2009年12月20日日曜日

ライ角修正の結果報告


その後について報告したい。
ライ角は、Tour AD75シャフトの方だけ修正した。それに伴ってバランスもD1.5に調整。
練習場での試打確認後、18日には「狭山ゴルフクラブ」での本番でも確かめてきた。

さて結論から言うと、「引っかける事は特に無く、振り抜きが良い感じだ」
心のどこかに、ライをアップライトにしたことで、「引っかかる・チーピン」というイメージがあって、
それを意識することでスイングが、多少アップライトでインサイドアウト傾向になっているようだ。

アドレスしたときに、トウが今までより当然浮く。
その視角的イメージから、無理に捕まえようとする必要が無く、素直に振ればストレートに飛んでくれるようなイメージが湧く。
視角的な効果ってこんなにあるのかと少しビックりしている。

さらに、PINGカスタムフィッティングでは、64.5度(#7I で)と言われ、今回はあえて64度で調整した。
実は、もう少しアップライトに調整してみようとも考えている。

昔何かの雑誌の記事で、たしか藤田プロが
「僕は、アイアンは基本的に捕まりの良いほうが好きだ」と話していました。
アイアンはいろいろなライから打つクラブであり、クラブ性能としては、「捕まる」用に調整した上で
スイングをアジャストする方法が良いのでは無いかとも実感した。

最終到達点は一緒なのだろうが、
クラブにスイングをあわせるのか?
スイングにクラブをあわせるのか?

方法論としておもしろい悩みどころだ。

2009年11月2日月曜日

ライ角の結果は?

正確な?ライ角はわからないけど、たぶん62度標準と思われる2本の7番アイアンと、それより2度アップライト(つまり64度程度)。合計3本で打ち比べてみた。

結果は、「大きく変わらない」というのが感想。
正直、「2度アップライト」のクラブは、打つたびに「引っかけ」が発生するのではないかと危惧していた。
でも、そんなことは無かった。ただ、多少捕まりが良いことは感じることは出来た。心配するほどではなく、逆に捕まってくれる安心感がある。確かに、クラブの抜けも良い感じだ。

以前、X-20Tourアイアンを使用しており、引っかけ気味の弾道に不満があった。その後X-Forgedに交換して、その度合いが減少したことは収穫であった。ただ、それがライ角の影響なのか? シャフトや総重量などの要因なのかははっきりわからない。

さて、この結果をどのように判断するか悩んでいる。
標準セットのM10DBセットと、カーボンAD-75のセット。両方、もっとアップライトに修正してしまうか?それとも今のまま手をつけずに置いておくか?だ。

今の気持ちとしては、カーボンセットだけアップライトに調整してみようかと思い悩んでいる。


ライ角とスイングの関係



近くのゴルフ工房「グリーン○ー○ゴルフ」で、ライ角を調整するときに、PINGカスタムフィッティングでの一件の話をした。
(1) 7番で ライ角64.5度が良いと判断された
(2) 今よりアップライトにした後、捕まりが良くなって、引っかけ球などが出る場合は、そこでスイングを修正してくださいと言われた

そこで以下を指摘された。
(1)についてだが、PINGのアイアンの64.5度が、キャロウェイX-Forgedアイアンでも同じ64.5度が良いかは全くわからない。
なぜなら、シャフトの性質。長さ、重量、ヘッドのデザインなど全く違うからだ。
さらに、メーカーによって、ライ角測定でのクセなどもあり同条件かどうかは一概に判断しにくい

(2) 特に、この(2)について、店長に強く指摘された。
それは・・・・・「あくまで、スイングにあわせてクラブを調整するのが筋である。アップライトに直して、引っかけ球などが出たら、スイングを修正するのはおかしい。本末転倒だ。自分はいままで、プロも含め調整しているが、そんな修正はしたことが無い」というものだった。

この意見は充分理解できる。本来はその指摘通りだと思うのだ。
しかし、自分はいままでライ角違いでの挙動について自分のクラブで体験したことが無い。
まずは、練習用の#7アイアンがあるので、これを使って試してみたいとなんとか説得した。
ライ角調整 1本で@1000円だった。

次回は、練習場の体験を話したい・・・・

#7 X-Forged のライ角を約2度アップライトにしてみた


先週のPINGカスタムフィッティングで、#7アイアンのライ角度を 64.5度程度が適当と指摘された。
そこで、愛用である キャロウェイ X-Forgedアイアン(2007年モデル)の7番のライ角を調整してみることにした。

実は、近くのゴルフ工房で修正をお願いする時に、PINGカスタムフィッティングで指摘された64.5度への変更は、作業を渋られた。その理由は後で説明することとして、まずはクラブの状況を先に説明しよう。


まず、いきなり総てのクラブセットで変更するのではなく、3本のX-Forgedアイアン(すべて7番)のうち、練習用として単品で購入したM10DBシャフト品のみライ角を修正してみることにした。

そして、その3本にライ角チェック用のシールを貼って、練習場の足下に敷かれているマットで試打してみた。それぞれの仕様は以下。
(1) X-Forged M10DBシャフト セット品のうちの一本
(2) X-Forged カーボンシャフト ツアーAD-75 シャフト セット品のうちの一本
(3) X-Forged M10DBシャフト 単品購入品

 (1)に対して2度アップライトに修正したのが、(3)だ。
一応、(1)や(2)に比較して、フェースのトウからヒールまでに摺跡が残っている。
つまり、理屈上からは、今のライ角よりもアップライトが良いことになった。シールを見ると、もっとアップライトにしても良いと思われる。

さて、それではいったい球筋はどうなったのか?次に報告しよう!

2009年10月25日日曜日

少しつづリピータブルになった僕のスイング


ちょっと嬉しいことがあった。





昨日練習場でのビクトリアゴルフ主催の大試打会。
試打会では、キャロウェイのFT-9のシャフト違いをメーカーの説明員の前でスイング。
結局純正のシャフトで、9度あるいは10度のスペックが良かった。
その試打の4~5球。ほとんどナイスショット! 方向も練習場のネットのポールとポールの幅内にすべて収まる綺麗な弾道。
説明員や次席のユーザーの前でナイスショットはとっても優越感で嬉しい。
当然緊張はしているが、上がる事無くスイング出来たことが満足した。



そして、今日のPINGカスタムフィッティング。
PINGでもアイアンのライ角度を、数本のライ角違いのクラブでチェック。
ライ角違いのクラブを4本試打して、ちゃんとライ角通りにライ角シールに擦り傷が付く。
PINGの人も、「ちゃんと結果が出るので、こっちも嬉しいです。スイングがちゃんとしている証拠ですよ!」と言っていただいた。

これって嬉しい!
やっと、それなりにリピータブルなスイングが出来て来た証拠だと思うのだ。
リピータブルになると、クラブやスイングも修正の方向性が確認できると思う。

ますますやる気が出た今日10月25日だった。

アイアンのライ角度 PINGカスタムフィッティング#7 64.5度ってホント?





今日たまたま近くのビクトリアゴルフに出かけたら、PINGカスタムフィッティングを開催していた。
前から興味があったので、予約してみた。
ポイントはアイアンのライ角度についてどのような評価が出るかが興味があった。





今僕の#7アイアン X-forgedのライ角度は約62度。
練習場などで、ライ角確認用のシールを貼ると、わずかにトウ側に擦れキズが付いていた。
この結果からは、もう少しライ角をアップライトにした方が良いことが想定されていた。

さて、PINGの方の見立ては、やはり「もっとアップライト」
計測結果からは 64.5度程度は立てた方が良いというご意見。
上記のカラーコードチャート表で言うと、グリーンからホワイトのラインだ。
昔、PING EYE2+を使っていたこともあるが、その時は販売店の吊しで購入。カラーコードは赤だった。
そうすると,異常なほどフラットなクラブを使っていたことになるけど・・・・・???

ここで引っかかるは、僕の持ち玉は「ドロー系」。できればアイアンは止めるために
「フェード系」が希望。
これ以上アップライトにしたら、みんな引っかかりそうで怖い。
この点を質問してみたら、
「ボールをまっすぐ飛ばすためには、ソールが全面に設置して飛行線にフェースが正しく向くことになる。つまり、ライ角を正しく修正したら それで正しく飛ぶためにスイングを修正する必要があるのです。」

なるほど。
ライ角を調整して、正しくフェースを飛行船に直角になるようにまずはセッティング。
それでボールがどっちに飛ぶのか確認して、スイングを調整するのが次の段階ということ。








それで、決心が付いた。
練習用に一本持っている M10DBの#7のライ角度をあえて64.5度程度に調整して、セットの#7と比較してみることにした。
近日中に調整してみよう!
どんな結果が出るのか楽しみだ!

2009年9月7日月曜日

名アイアン にX-Forged選定される!


今月号のchoice にアイアン賢者がえらぶ 名アイアン特集がある。
軟鉄鋳造アイアンの中に キャロウェイX-Forged2007モデルが選定された。
2009モデルではなく、2007年モデル。

嬉しい!

基本のき

昨日の練習の時、隣の打席でレッスンプロが指導していた。

35歳程度の背の高い女性に
「トップでは、左の親指にシャフトを乗せてください。そして、フィニッシュでも同じように親指の上にシャフトを乗せてください。」
とレッスンしていた。

最近、ユーティリティで打球の方向が不安定だった。
ちょっとこの点に注意してみたら、綺麗なストレートボールが続けざまに出た。
「う~ん。やっぱりこれって基本!」
とあらためて思った。
特に、トップで左の親指にシャフトの圧力を「感じる」ことって本当に重要。
PWやAWのコントロールショット、ドライバーでも。

トップでワンテンポ置くためにも、このポイントは改めて「基本」と思った。

2009年8月29日土曜日

電車の中でもゴルフレッスン動画をipodで!


最近はまっているがこれっ!

ゴルフのレッスンビデオの動画をipodに入れて持ち歩いている。
バスや電車の通勤時間の暇つぶしに持ってこいだ。
このipodには音楽は入っていない。

ネットで便利なソフトを入手して入れまくっている。
8Mモデルだけどすぐにいっぱいになってしまうよね。

コンタクトとサングラス

近視でメガネを使っている。そんなわけで、いつもゴルフの時は アイメトリクスを愛用している。でも、雨の日だとメガネに滴がこぼれてとてもうっとうしい。
また、真夏の日差し対策にサングラスが欲しいと感じていた。
でも、格好良いデザインのサングラスに度を入れるとすごく高価。
簡単に手が出せないでいた。
そんなときに、ゴルフ仲間からコンタクトにサングラスの話を聞いて興味を持った。
確かに、コンタクトなら好きなサングラスを気分にあわせて掛け替えることもできる。
今やサングラスは、実用+ファッションアイテムになっている。
大好きな 宮里藍ちゃんのオークリーも格好良い。

そこで、人生初のコンタクトに挑戦することにした。

乱視なんで、コンタクト選びにはちょっと手こずりましたが、僕にぴったりだったのは
アメリカ製のワンディアクエアートーリック。(クーパービジョン製)

そして、サングラスはボーレー(bolle社)のkickback
10211 シャイニーブラック コンペティビジョンガン
ガルシアが使っているのと色違いだ。
オークリーのハーフジャケットも試してみたけど、なぜか僕には側圧が強すぎる。
多分、ハーフプレーでも我慢出来ないだろう。
ボーレーのkickback10211はとっても軽量で顔にフィットする。

この夏の炎天下にこの組み合わせでデビューしてみた。

僕が想像する以上に快適。 炎天下だと無意識に目を細める事が多く、
疲労感にも繋がる。
また、初めて炎天下で機能性下着(アンダーアーマー)の長袖をテストしてみた。
日焼け対策と疲労感の低減に効果があるとされている。
これも、体験して実感。
もう二つのアイテムを手放せなくなった。
本当にお薦めです。格好も良いし、自分の個性を主張することも出来る。



X-Forged2007調整後、初打の結果は その2

さて、SW以外の結果はどうだったか?
まず、ロフトを2度立てたのは大正解。

たとえば、PWの距離はフルショットで115ヤード程度だった。
それが、フルショットの80%ぐらいで115ヤードが出てくれる。
たぶん距離では0.5番手から1番手弱だと思うけど、精神的にも違う。

さらに、あえてマットの上ではなく、スタンスする場所に敷かれている
堅いマットにボールを置いて、入射角とライ角について確認した。

本当は、ライ角もショップで調整してもらおうと思っていた。
でも、ショップの店長は
「今回、バランス、グリップ(太さ)、ロフトまで調整するから、ライ角調整はその後にした方がよい」
というアドバイスを元に、それに従った。

確かに、いろいろな要素を変化させて、ある意味違うクラブぐらいの変化量があるのかもしれない。
だから、一度にライ角まで調整せずに、まずは今回の調整の結果を確認した後に試してみた方が良い。
どの部位の変化で、球筋が変化したのか?
その相関関係をちゃんと見極めてから、次の調整に進めば良いわけだ。

また、僕のレベルで、上記の調整結果が体感できるのか? 結果となって現れるのか?
これもすごーく興味があった。

で、結果として ロフトの差はちゃんと結果となって現れてくれたし、グリップの太さもすべて統一したことで、安心して構えられる用になった。
この精神的な安定にお金を払っても、ある意味貴重だなと感じて、実感した。

道具って、自分の分身であるからだ。

X-Forged2007調整後、初打の結果は?

早速、今日練習場で試打してきた。
ショップで調整(ロフト、バランス、グリップ交換)したX-forged 2007スチール SWから5まで。 そして、カーボンの 7番のみ。

まず、いつもの様にSW58 度から試打した。

練習場のいつもの3階打席から、50ヤードのポイント(的)へ振ってみた。
いつもボールを右足の親指の前に置いて、大体9時ぐらいのバックスイングが、キャリーで50ヤード。
同じ感覚で振ってみる。
 「お、オーバーじゃん!」
5~7ヤードぐらいいつもより飛ぶかな?いやもっとかな?
以前より3度ほどロフトが立っていることになる。
でも、そのロフトの数値が結果となって現れたことに満足。

キャリーとランで50ヤードにするには、バックスイングを9時ではなく8時という感覚。
スイングを小さくすることで、方向も安定した。

いつも、土曜日はゴルフのスクールに参加している。
その2時間のスクールの最後に、かならず5つの距離の異なるターゲットにボールを当てる
ゲームがある。

今日、そのすべて(5つ。30ヤード、50ヤード×2、70ヤード)にボールを当てることができた。
それは10人のうち僕だけ。

さい先よいスタートを切った。
ますますX-Forgedに愛着が沸いてきた。

2009年8月27日木曜日

スイングの肝

アイアンの調子が安定しない。
そんなとき、基本から確認を初めてみた。
グリップ、呼吸、バックスイングでのクラブヘッド軌道。

いろいろ試した中で、良い結果が出ているのは・・・・・
アップライトなトップだ。
とは言っても、フラットなトップになるクセがあるため、意識的に
左肩90度入ってからは、そのままインサイド方向に引かず、上昇させるイメージ。
つまり、左腕が飛行線と平行にそのまま上昇する感じだ。
これって重要。
そこに上がってゆくと、トップからは体の前方向から回転(つまりイントゥーイン)ではなく
重さにこらえられず、落下させる気持ちで綺麗にフォローまで振り切れる。

このイメージをそのままに、今度の休みに練習場で試してみたい。

その時、X-Forgedのスチールとカーボンの比較試打が楽しみで仕方がない。

2009年8月26日水曜日

オールスターキャスト



















うーん。 壮観! 言うこと無し! 自己満足!


バランス調整の鉛も格好良く!















鉛も綺麗に貼ってもらった。
やっぱり見栄えは重要。そもそもX-Forgedモデルは、そのデザインに惚れて手に入れたのだ。
メダリオン部に鉛なんてかっこわるいしね。
そして、こっちは 52度のウェッジ。 
むかって右の58度は貼っていないので比較してみてください。

       














さらに、グリップはバックライン無しで裏差し。ミーハーだなと自覚している。   

        

M10DBの診断結果は・・・・・



















上段の赤丸数字は、クラブ番手間のロフト差。
次が、ロフト。
その下はバランス。
これを見ると、5番だけがD2.0と重い。7番もD1.5とバラツキがある。

今回、グリップもPW,SWまで全部交換するので、トータル9本。
見積はロフト、バランス調整まで含めて¥17500とのこと。
とりあえず、カーボンは保留としてお願いをすることにした。

そこで、カーボンのセットまで持っているので、せっかくなので
両方のセットとも同じバランスになるように調整をすることにした。

その結果、すべての番手のバランスを測定して、決定したのは D1.5だった。
(ちなみに、キャロウェイのM10DBのカタログ値はD2だった)

下の欄の数字を見て欲しい。D1.5で5番からPWまで統一した。
(4番は費用と使用頻度から一端保留した。)
さらに、将来カーボンセットも同じバランスに調整する前提で、同番手を比較したいと考えて、
あえて、カーボンの7番のみD1.5のバランス。さらに、グリップもほぼ同じ太さに調整してもらった。

また、もう少し飛距離も欲しかったので、ロフトも少し立てることにした。
ショップと相談して、2度立てることにした。
その結果のロフト値が、下の27からの数字だ。

興味深かったのは、SWの 58度と52度。それぞれのリアルロフトは 61度と54度。
61度といえばロブウェッジじゃないか!?

手持ちのフォーティーンの58度と同時に試打すると、キャロの58度の方が弾道が高いのが
気になっていた。
ロフトの差があったと納得した。



X-ForgedにTour AD75とM10DBシャフトの2セット

X-Forged M10DBシャフトとTour AD75シャフト

X-ForgedにTour AD75とM10DBシャフトの2セットを持っていることは書いた。
その後、アイアンの調子が悪く、スイングを矯正している。
素振りでカーボン(Tour AD75)とスチール(M10DB)を比較してみると、カーボンが軽く感じ過ぎる。
両方その場で比較すれば当然のこととは言え、体を使ったスイングがしにくいのはカーボン。

そうなると、いろいろ気になってきた。
たとえば、グリップ。
両方とも、ベルベットラバーの内径58裏差しだけど、シャフトの直径が違うので、仕上がりの太さが違うのだ。当然カーボンのが細い。これがまず気になる。
次に、バランスや総重量などのスペック。
そして、ライやロフト。
両方とも、購入したそのままで多少重量を確認している程度。

そこで、プロショップに見て貰うことにした。

2009年8月1日土曜日

X-Forged Tour AD-75シャフトと総重量
















X-ForgedにTour AD75シャフトを差している総重量の資料をここにまとめておこう。
一番左は、M10DBの実測値。 そして、入手したときの AD-75の総重量。
鉛で調整した最終の総重量。 総重量で流れを調整した。

2009年7月8日水曜日

マイケルの死を悼み・・・

マイケルの歌で大好きな「スマイル」・・・・
モダンタイムスのインスツゥルメンタルに歌詞を付けて、ナットキングコールが歌い有名になった。
それにしても、このマイケルのボーカルはすばらしい。
哀悼の気持ちを込めて、・・・・ マイケルさようなら!

Smile                        

Smile though your heart is aching      
笑おう 胸が痛むときも
Smile even though its breaking       
笑おう 心が張り裂けそうなときも
When there are clouds in the sky, you'll get by  
空は 曇っていても だいじょうぶ
If you smile through your fear and sorrow   
怖くても 悲しくても 笑顔でいれば
Smile and maybe tomorrow       
笑顔でいれば あしたは きっと 
You see the sun comes shining through for you  
明るい太陽が 出てきてくれる

Light up your face with gladness     
顔を 喜びで輝かそう
Hide every trace of sadness       
悲しみの影は 隠してしまおう
Although a tear may be ever so near   
涙が あふれそうになっていても
That's the time you must keep on trying  
そんなときこそ 力を出そう
Smile, what's the use of crying?     
笑おう 泣いて何になる? 
You'll find that life is still worthwhile    
きっと 人生は良いものだとわかる
If you just smile.          
いつも 笑顔で生きて行けば

That's the time you must keep on trying  
そんなときこそ 力を出そう
Smile, what's the use of crying?     
笑おう 泣いて何になる? 
You'll find that life is still worthwhile    
きっと 人生は良いものだとわかる
If you just smile.          
いつも 笑顔で生きて行けば

歌詞:ゆうこ さん

2009年6月23日火曜日

シャフトの違いって・・・・

RODDIO 6BA(S)と赤オノフドライバーの組み合わせで衝撃を受けたのは、以前のブログで書いた通り。
シャフトの違いって、あまり良くわからなかった。
むろん、RやSという硬い、柔らかい。重い、軽いという事はわかる。
以前試打したときも、良い球もあればミスヒットもあるような感じで、やっぱり 今のエースドライバーであるキャロウェイFT-5が安定していると感じていた。

で、RODDIO 6BA(S)の体験はその後もしばらく頭の中から離れなくなってしまった。そこで、先週の日曜日にゴルフキッズの店頭から適当なドライバーを借りて試打してみた。

まず、ヘッドはツアーバーナー 9度 シャフトは Diamana Kai'li 60g Sの組み合わせ
印象としては、叩きに行っても左に引っかかりにくい! 気を抜くと右にでてしまう。これはRODDIOと同じ傾向だ。しっかり打って、ストレートかフェードが出る。
トップから力を入れて振ると、そのパワーがそのままボール乗る感じだ。
そのまま、今のエースドライバーであるFT-5に持ち替えて振ってみた。

良い球は出るけど、「ぐっ!」と力を入れてやると左に引っかかる球も出る。先のKai'li は力を入れても引っかかることは無かった。
(FT-5はSR。今の自分には少し柔らかいのかも知れない・・・)


う~ん。やっぱり左に行かないシャフトってあるんですね。
今更ながら妙に関心した。

そして、シャフトの影響を強烈に意識できた。
そんなシャフトの違いが少しわかってきた背景には、スイングがやっと反復性のあるものになってきたからだと判断している。毎回スイングやタイミングが変わってしまうと、シャフトの違いなんてまともに判断は出来ないよね。

2009年6月20日土曜日

タイトリスト 909H ユーティリティ 24度


先月の5月にまた買ってしまったのがこれっ!

タイトリスト909H 
NSプロ950GH(S)の24度

総重量は392g


それまではコブラのバフラーDWS 23度のNSプロ950GH(S)を使っていた。
このバフラーは購入当時から振りやすく、軽く振ってもキンと言った金属音を響かせて飛んでくれた。

フェアウェイウッドなどが調子悪いときでも、そこそこの確率でフェアウェーに残ってくれた。正直、ロングの二打目で良く活躍してくれた。
ラフだったりすると、確実にこいつの出番だった。

それが、1年ほど前から引っかかる球が良く出るようになってしまったのだ。
軽く振れれば綺麗なストレートが出るけど、ちょっとでも力むとグワーンと左カーブでラフに入ってしまう。
その原因は、総重量にあるのでは無いかと思い、鉛で調節していた。
カタログスペックでは コブラバフラーDWSが 377g(NS950)。

そんな悶々とした日々が続いていたときに、練習場のゴルフキッズにあった タイトリストPT 585・Hユーティリティ 24度 シャフト はカーボンのタイトリスト4175(S)。

試打して驚いた。どう打っても左に行かない。頑張って振って綺麗なフェードボール。
気を許すと、ちょっとプッシュアウト気味のボールが出た。素人判断だけど ライがフラットのようだ。
しかし、クラブ(コブラバフラーDWSと比較)でこんなに違うのか・・・とショックを受けた。

その後、日を改めて同じクラブのシャフト違い(DG)なども試打してみたが、スイング改造中だったせいもあり、なかなか安定した球筋が出てくれなかった。
ただ、タイトリストのクラブのデザインの良さと、クラブを握った時のしっかり感みたいな物は頭にインプットされた。

それで、また中古ショップで買ってしまったのが、タイトリスト 909H ユーティリティ 24度。
シャフトがすごく迷ってしまったが、結局NS95GHにしてしまった。一種のひらめきと賭けであった。
コブラ バフラーDWSもNS950だったので、それと比較してみようとも思った訳だ。

練習場でワッグルした瞬間に、その重さに嬉しくなってしまった。コブラが377gに対して 392g。
本物のクラブですと言っている様な安心感のある重量感だった。これなら、ヘッドの重みを感じながらテークバックできると直感したのも事実。
結果はさらに嬉しいことになった。一発目からストレートの中弾道。ビハインドボールを特に意識していると、ほとんどミスが出ない。
今まで購入したクラブの中で、ここまでミスが少ないクラブは初めてだ。
有る意味、今の自分のスイングに一番マッチしてくれている状況と言えると断言できる。
それほどまでに、今では手放すことの出来ない相棒となってくれている。

打感・打音は地味。
以前使っていたコブラの金属音と比較すると、
「ばすっ!」
と曇ったサウンド。
芯を食うと少し金属の高音が混じってくる。
ゼクシオみたいに、さも「飛んだー」という派手なサウンドの演出は無い。
ここは、演出過剰な日本製のクラブとは、設計コンセプトが違うんだなあと感じた。


今日も練習したけど、あの重さって本当に嬉しい。
こんな感覚って、他の人もあるのかな・・・・・

ドライバーシャフト ダイワ ロッディオRODDIO 6BA



いつもの練習場で ダイワオノフの試打会があった。
片山プロが使い始めたことと、以前 オノフプラスの黒アイアン(カーボン)を使っていたこともあり、アイアンとドライバーを振ってみた。

アイアンはオノフアイアンプラス 7番カーボンシャフトから試打。
いきなりナイスショット。カーボンだけど軽すぎない。あと、グリップの太さが細すぎないのも私の好み。
NS950シャフトも振ってみたけど、Smooth Kick MP-709Iはなかなか好感触だった。
最近、エースアイアンにツアーAD75シャフトを使っているせいもあるのだけど、それと比較してヘッドの簡単さが何となく感じられた。

次に、ドライバー

ヘッドは赤オノフドライバーの09年モデル、ロフト角は9度。シャフトは45.25インチ。
シャフトはいくつか試打したなかで 以下は RODDIO 6BA シャフト重量69.0g フレックスSでのインプレッション。


ワッグルしてみると、しっかりしていて重量も310g程度(だと思う)と好みの範疇。
実際に打ってみる と、僕がいくら叩きに行っても左に行かない。
ヘッドは黒(9度)も試してみたけど、明らかに赤ヘッドは捕まり易い。
でも、シャフトは左に行かせない。
捕まりやすいけど、左に行かない。ミスは常にスライス方向。
これって僕には理想。弾道 は中弾道。バックスピン量を抑えているのか、直進線が強いライナーのような球筋が多かった。
ただ、このシャフトダイワの英知が込められており、東久留米工場で手作りされているとのこと。そのため、かなりお高い。
定価だと9万円弱のセットとなるそうだ。安いテーラーなどと比べるとちょっと考えてしまう価格。
でも、家に帰ってくると、あのシャフトの感触が忘れられない。高いけどとっても良いシャフトに出会った。

今まで、シャフト違いをいろいろ試打してきたけど、ここまで左に行かない組み合わせはなかった。
今僕のエースドライバーは キャロウェイFT-5 のNeutralヘッド。

これは、左に行かないヘッドで10.5度。そして純正のSRシャフト。
最近叩くと引っかかると言うよりも、ドロー傾向でミスは右も左も出ている。
今日の練習でも同様の傾向だった。
オノフはその状態で、FT-5の後に試打して上記の結果。
自分では同じスイングをしているつもりで、絶対に左に行かないけど捕まった中弾道の強い球が出た。

実は、FT-5を当初使い始めた時の印象は「叩いても左に行かない!」だった。
自分のスイングが変化してきている為であろうか・・・・?

次のステップに進めるには、そろそろFT-5はそのままにいろいろ試してみたくなった。

2009年6月1日月曜日

スイングのキモ

レッスンプロの堀尾さんも言うように、
「腕と体の同調」がスイングのキモだ。

そのために、できるだけ体の前にグリップを置きたい。
そのために、コックを効果的に使う必要がある。

2009年5月28日木曜日

ひらめいたスイングメモ ①

いつも、ゴルフのスイングについて     「これだ! わかった!」っていうことがある。
いわゆる 「ひらめいた!」だ。

昨日の夜、庭で素振りしていて またまたひらめいてしまった。

自分の為にメモしておこう。

① アドレスの重心
  母指球ではなく、「土踏まず」を意識とした。

  ここ1年ほどは、母指球に意識をしていた。しかし、最近突然のシャンクになやまされていた。
  ショットマーカーをアイアンに貼ってみて確認しているが、もともとヒール側でヒットするのが僕の傾向。それに力みなどで、アウトサイドインの軌道も重なってシャンクしているようだ。この対策はシャンク防止策にもなる。

② テークバック
  ・左腕一本でのスイング基本(グリップの力感も同様)。右手は使わない。
★ 重要
  ・左腕内側を時計回りに内転してテークバックさせる。このとき注意しないといけないのは、
  内転したままフラットに上げると、極端なレイドオフになってしまう。これを避けるためには、
  内転し、テークするときグリップ部を内側に引く意識を無くし、グリップ部をそのまま上昇させる様にすること。
  この意識でテークすると、左腕とシャフトの景色が逆L型に固定される。
  ・目処としては、グリップの位置をアドレスからそのまま飛行線と平行に20~30cm以内の間にコックを終了させるイメージ。
  ・左腕とシャフトは90度で、左親指側にコックしていること。親指に圧力を感じさせるトップになること
  ・このハーフウェイバックでは、フェースは垂直からオープンの位置あたりが目処となる。
  ・左腕の甲を腰あたりの位置では正面を向かせる。トウがハーフウェイバックで上向きを目処。
  ・重心を右足内側に動かしてから、グリップを絶対に前側に出さずに手元側でおさえたまま、急激にコックしてヘッドを上昇させる。 
   結局、早期にコックした、左腕と90度のシャフトの景色・関係はフィニッシュ中そのままになるイメージ。90度の景色を自分の胸の前から外さずトップまで持って行ければ、体と腕を同調した理想的なスイングができる。

③ ダウンスイング
  ・親指圧力を感じるトップができると自然に下半身からリードできる。タメ・切り返しのタイミングが取れる
  ・トップの逆L型の形そのままで、リリースは意識せずに落下させるイメージ
  ・手首をかえす(リストターン)意識は無い
  ・リストはスナップさせるイメージ。
  ・感覚としてだが、90度をスイング中一度もまっすぐにリリースするイメージは無い。90度のままトップから落下させて、アドレスの位置にグリップエンドが支点となってスナップで左へ抜けてゆくイメージ
  ・

2009年5月27日水曜日

X-Forged Tour AD-75 シャフト 6本セット


病気ですが・・・・またポチッとしてしまいました。

X-Forged Tour AD-75 Sシャフト 6本セット
65,000円 これ安いですよね?!

X-Forged 2セット持っている人もそんなに多くはないですよね?!
まあ、自分のスイングにマッチしない方(シャフト)はヤフオクすれば良いと、思い切ってしまいました。

先週、練習場で試打してきました。

結果は・・・・・

圧倒的にTour AD-75 シャフトの方が良いということはありません。
率直に言って、Sの堅さを心配しましたが僕にも充分振れると思ったのはまず収穫。
前オーナーがツアーベルベットのφ60 バックライン有りのグリップを装着していた。
これが気になった。僕のリファレンス(好み)は ツアーベルベッドのφ58 つまり太め。
バックラインも無し。
グリップが一日中緩く握る感じを出せずに試打終了。
スイング改善中ということもあり、第一印象は良くも悪くも無くといった感じだった。

翌日曜日に再び試打。
今度は、グリップに力が入らない様に、最新の注意を払ってPWから念入りにテスト。

すると、今度はだんだん良い結果が出てきた。
良い結果とは・・・・

① しなり感はM10DBよりもしかしたら堅い。でも、打感は柔らかい。M10DBと比較すると、重厚感がある感じ・・・・。肘などへの負担が軽減されると思う。

② 手元でクラブが少し走る感じ
HSはわずかだがUPする印象。(総重量がM10より30g弱軽い)
③ 飛距離は0.5~1番手アップ

などだった。
飛距離は楽になった。力を入れずにほぼ思った距離やそれ以上を運んでくれる印象。

ただ、
アイアンは、使ってすぐ結果が判断できるものでは無いと感じている。
でも、この印象を元にしばらくX-Forged By Tour AD-75 シャフトと暮らしてみようと決心した。

つづく

それからの X-Forged 2007

ただ、残念ながら実際のコースでの結果は、あきらかにX-20Tourよりすぐれたスコアは出なかった。
それよりも、スイングに問題があるからだ。
曲がりは少なくなったけど、ショートアイアンや パー3で引っかけミスは無くならない。

体験レッスンの受講(堀尾さん)やスイング解析ソフト(cSwing)などを駆使。フラット軌道を修正しつつ、すこしずつ良い兆しが見えつつあった。

そんなある時、練習場レッスン仲間から BSのカーボンシャフトアイアンを振る機会があった。

モデル名とシャフトは忘れたが、明らかに総重量は軽いクラブだったが 振りやすく飛距離が魅力だった。

X-Forgedでの不満な点は、飛距離であった。
むろん、ストロングロフトの最新飛びアイアンよりは、2~3度寝ているので無理もないが、
私のパワーとスイングでは 7Iで155Y というのは不満。あと最低10Yは欲しい。
これって無理な相談なのだろうか?

原因はスイングにもあると思うけど、他のクラブで簡単に解消されると、ちょっぴりショックを受けた。

そんな時に、またYahooオークションをポチットしていた・・・・・

僕が X-Forged2007を選んだわけ・・・ その3

で、M10DB装着X-Forgedは無事私の手元に届き、新婚生活がスタートした。
よかったのは、X-20Tourより圧倒的に難しいとは感じなかったこと。
よく言う様に、重心距離が短いので操作性が良い。
腕前は大したことは無いけれど、インテンショナルフック、スライスを打ってみると
明らかにX-20Tourより操作性の良さを感じた。

練習場のキャディバッグに刺さっているそのたたずまいには思わずうっとり・・・・

このクラブに負けない腕になりたいと本気で思わせるX-Forgedでした。

僕が X-Forged2007を選んだわけ・・・ その2

実際、F-forged+M10DBを練習場で振ってみると、販売店のカゴの中の結果と逆の結果が出た。

方向・距離ともに安定していたのはM10DB。それと比較して NS950GHは、バラツキがある。
要因はシャフトの重量なのだろうか?
良く「振り切れる範囲で重いシャフトが良い」と言われる。
アイアンでも引っかけのミスが多発していたこともあり、M10DBシャフトに狙いを定めることになった。

その日から、Yahooオークションを眺める日々が続いた。

08年の11月頃だったと思う。ほとんど入札がつかない M10DBシャフト装着の4~PW
7本セットの出物があった。
数日して、入札が付かない理由がわかった。 通常キャロウェイのアイアンなので、出品のカテゴリはキャロウェイのアイアン項目に登録されている。それが、出品者のミスらしく、まったく異なるメーカーカテゴリーに登録・出品されているのだ。
こうなると、検索項目にメーカー名を条件しておくと、この出品にはヒットしない。
これは、チャンスと終了時刻までねばって落札。
到着してみると、程度も最高。出品者は08年の春に購入したらしく、大きなキズなども全くない。
当時、7本セットの新品同様で48900円はあり得ない!! ちょー嬉しい!

2009年5月26日火曜日

僕が X-Forged2007を選んだわけ・・・ その1


08年の夏までの相棒は、キャロウェイ X-20Tour。

でも、07年に X-forgedが発売されてからずーっと気になっていた。
なぜって?理由もなく「かっこいいでしょ?!」

あのたたずまいが良いんですよ。 たとえば、練習場やコースで、他人のキャディバックに、あのX-Forgedのバックフェース(メダリオン)がさりげなく見えたら・・・・「この人は上手い!」って思いますよね!


ということで、「いつかは X-FORGED 」って思っていました。
まずは、軟鉄鍛造と小ぶりのヘッドを操作できるのか? アイアンセットは安い買い物では無いので、こんな導入計画を立ててみた。


① 販売店で比較試打
販売店で比較したのは、シャフトの違い。 NS950GH、M10DB、ダイナミックゴールド。

② 単品アイアンの購入
練習比較用に オークションで 7Iを単品購入した。シャフトは まずはNS950GH。一番簡単そうだからと、X-20Tourに刺さっているからヘッドの比較ができると考えた。

まず、X-20Tourと セットして感じたのは 
「セットがしやすい」「ヌケが良い」「顔がスッキリして綺麗」

僕は、パーシモンでゴルフを覚えた世代。 初めてのアイアンは 本間のFE-500シリーズ(?)。
そのアイアンヘッドも、今のアイアンより明らかに小顔だった。
だから、X-20Tourから持ち替えて「小さい」とは感じたが、違和感はなかった。

単品の7Iで、半年ほど練習して NS950GHならなんとか振れると感じては来た。
でも、アイアンのスイングに悩んでおり、NS950よりもう少し重いシャフトのM10DBに興味が出てきた。

販売店での試打結果では 










振りやすさはNS950. 


距離は出ないけど、なんとか振れて安定のダイナミックゴールドS300. 










なぜかばらつく M10DBでした。

本音としては、 NS950GHの次の重量である M10DBは候補No1だったのにちょっとがっかり。

そこで、販売店試打だけでは良くわからないと感じて、
練習用にオークションでM10DBシャフトが装着された7I(X-20Tour)を購入。

ここからM10DBのシャフトを抜いて、X-Forgedのヘッドに装着した。
ここまで来ると、もう執念にも似た状況      ・・・・ 続く・・・・

2009年5月24日日曜日

僕のアイアン  キャロウェイ X-フォージド 2007  つづく・・・・



今、僕のアイアンの相棒は キャロウェイ X-フォージド 2007だ。



こいつと一生付き合うかどうかはまだわからない。でも、一目惚れ以来ずーっとこの気持ちは変わらない。
まずは、こいつととの出会い・いきさつを話したいと思う。





ちなみに、こっちは 2009年仕様
僕は07の方が圧倒的にかっこいいと思っている。 これからしばらくX-forgedのことを書いてみるのでおつきあいを!