2009年10月25日日曜日
アイアンのライ角度 PINGカスタムフィッティング#7 64.5度ってホント?
今日たまたま近くのビクトリアゴルフに出かけたら、PINGカスタムフィッティングを開催していた。
前から興味があったので、予約してみた。
ポイントはアイアンのライ角度についてどのような評価が出るかが興味があった。
今僕の#7アイアン X-forgedのライ角度は約62度。
練習場などで、ライ角確認用のシールを貼ると、わずかにトウ側に擦れキズが付いていた。
この結果からは、もう少しライ角をアップライトにした方が良いことが想定されていた。
さて、PINGの方の見立ては、やはり「もっとアップライト」
計測結果からは 64.5度程度は立てた方が良いというご意見。
上記のカラーコードチャート表で言うと、グリーンからホワイトのラインだ。
昔、PING EYE2+を使っていたこともあるが、その時は販売店の吊しで購入。カラーコードは赤だった。
そうすると,異常なほどフラットなクラブを使っていたことになるけど・・・・・???
ここで引っかかるは、僕の持ち玉は「ドロー系」。できればアイアンは止めるために
「フェード系」が希望。
これ以上アップライトにしたら、みんな引っかかりそうで怖い。
この点を質問してみたら、
「ボールをまっすぐ飛ばすためには、ソールが全面に設置して飛行線にフェースが正しく向くことになる。つまり、ライ角を正しく修正したら それで正しく飛ぶためにスイングを修正する必要があるのです。」
なるほど。
ライ角を調整して、正しくフェースを飛行船に直角になるようにまずはセッティング。
それでボールがどっちに飛ぶのか確認して、スイングを調整するのが次の段階ということ。
それで、決心が付いた。
練習用に一本持っている M10DBの#7のライ角度をあえて64.5度程度に調整して、セットの#7と比較してみることにした。
近日中に調整してみよう!
どんな結果が出るのか楽しみだ!
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