実際、F-forged+M10DBを練習場で振ってみると、販売店のカゴの中の結果と逆の結果が出た。
方向・距離ともに安定していたのはM10DB。それと比較して NS950GHは、バラツキがある。
要因はシャフトの重量なのだろうか?
良く「振り切れる範囲で重いシャフトが良い」と言われる。
アイアンでも引っかけのミスが多発していたこともあり、M10DBシャフトに狙いを定めることになった。
その日から、Yahooオークションを眺める日々が続いた。
08年の11月頃だったと思う。ほとんど入札がつかない M10DBシャフト装着の4~PW
7本セットの出物があった。
数日して、入札が付かない理由がわかった。 通常キャロウェイのアイアンなので、出品のカテゴリはキャロウェイのアイアン項目に登録されている。それが、出品者のミスらしく、まったく異なるメーカーカテゴリーに登録・出品されているのだ。
こうなると、検索項目にメーカー名を条件しておくと、この出品にはヒットしない。
これは、チャンスと終了時刻までねばって落札。
到着してみると、程度も最高。出品者は08年の春に購入したらしく、大きなキズなども全くない。
当時、7本セットの新品同様で48900円はあり得ない!! ちょー嬉しい!
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