さて、SW以外の結果はどうだったか?
まず、ロフトを2度立てたのは大正解。
たとえば、PWの距離はフルショットで115ヤード程度だった。
それが、フルショットの80%ぐらいで115ヤードが出てくれる。
たぶん距離では0.5番手から1番手弱だと思うけど、精神的にも違う。
さらに、あえてマットの上ではなく、スタンスする場所に敷かれている
堅いマットにボールを置いて、入射角とライ角について確認した。
本当は、ライ角もショップで調整してもらおうと思っていた。
でも、ショップの店長は
「今回、バランス、グリップ(太さ)、ロフトまで調整するから、ライ角調整はその後にした方がよい」
というアドバイスを元に、それに従った。
確かに、いろいろな要素を変化させて、ある意味違うクラブぐらいの変化量があるのかもしれない。
だから、一度にライ角まで調整せずに、まずは今回の調整の結果を確認した後に試してみた方が良い。
どの部位の変化で、球筋が変化したのか?
その相関関係をちゃんと見極めてから、次の調整に進めば良いわけだ。
また、僕のレベルで、上記の調整結果が体感できるのか? 結果となって現れるのか?
これもすごーく興味があった。
で、結果として ロフトの差はちゃんと結果となって現れてくれたし、グリップの太さもすべて統一したことで、安心して構えられる用になった。
この精神的な安定にお金を払っても、ある意味貴重だなと感じて、実感した。
道具って、自分の分身であるからだ。
2009年8月29日土曜日
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