2009年5月26日火曜日
僕が X-Forged2007を選んだわけ・・・ その1
08年の夏までの相棒は、キャロウェイ X-20Tour。
でも、07年に X-forgedが発売されてからずーっと気になっていた。
なぜって?理由もなく「かっこいいでしょ?!」
あのたたずまいが良いんですよ。 たとえば、練習場やコースで、他人のキャディバックに、あのX-Forgedのバックフェース(メダリオン)がさりげなく見えたら・・・・「この人は上手い!」って思いますよね!
ということで、「いつかは X-FORGED 」って思っていました。
まずは、軟鉄鍛造と小ぶりのヘッドを操作できるのか? アイアンセットは安い買い物では無いので、こんな導入計画を立ててみた。
① 販売店で比較試打
販売店で比較したのは、シャフトの違い。 NS950GH、M10DB、ダイナミックゴールド。
② 単品アイアンの購入
練習比較用に オークションで 7Iを単品購入した。シャフトは まずはNS950GH。一番簡単そうだからと、X-20Tourに刺さっているからヘッドの比較ができると考えた。
まず、X-20Tourと セットして感じたのは
「セットがしやすい」「ヌケが良い」「顔がスッキリして綺麗」
。
僕は、パーシモンでゴルフを覚えた世代。 初めてのアイアンは 本間のFE-500シリーズ(?)。
そのアイアンヘッドも、今のアイアンより明らかに小顔だった。
だから、X-20Tourから持ち替えて「小さい」とは感じたが、違和感はなかった。
単品の7Iで、半年ほど練習して NS950GHならなんとか振れると感じては来た。
でも、アイアンのスイングに悩んでおり、NS950よりもう少し重いシャフトのM10DBに興味が出てきた。
販売店での試打結果では
振りやすさはNS950.
距離は出ないけど、なんとか振れて安定のダイナミックゴールドS300.
なぜかばらつく M10DBでした。
本音としては、 NS950GHの次の重量である M10DBは候補No1だったのにちょっとがっかり。
そこで、販売店試打だけでは良くわからないと感じて、
練習用にオークションでM10DBシャフトが装着された7I(X-20Tour)を購入。
ここからM10DBのシャフトを抜いて、X-Forgedのヘッドに装着した。
ここまで来ると、もう執念にも似た状況 ・・・・ 続く・・・・
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