2009年11月2日月曜日
#7 X-Forged のライ角を約2度アップライトにしてみた
先週のPINGカスタムフィッティングで、#7アイアンのライ角度を 64.5度程度が適当と指摘された。
そこで、愛用である キャロウェイ X-Forgedアイアン(2007年モデル)の7番のライ角を調整してみることにした。
実は、近くのゴルフ工房で修正をお願いする時に、PINGカスタムフィッティングで指摘された64.5度への変更は、作業を渋られた。その理由は後で説明することとして、まずはクラブの状況を先に説明しよう。
まず、いきなり総てのクラブセットで変更するのではなく、3本のX-Forgedアイアン(すべて7番)のうち、練習用として単品で購入したM10DBシャフト品のみライ角を修正してみることにした。
そして、その3本にライ角チェック用のシールを貼って、練習場の足下に敷かれているマットで試打してみた。それぞれの仕様は以下。
(1) X-Forged M10DBシャフト セット品のうちの一本
(2) X-Forged カーボンシャフト ツアーAD-75 シャフト セット品のうちの一本
(3) X-Forged M10DBシャフト 単品購入品
(1)に対して2度アップライトに修正したのが、(3)だ。
一応、(1)や(2)に比較して、フェースのトウからヒールまでに摺跡が残っている。
つまり、理屈上からは、今のライ角よりもアップライトが良いことになった。シールを見ると、もっとアップライトにしても良いと思われる。
さて、それではいったい球筋はどうなったのか?次に報告しよう!
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