2011年3月6日日曜日

ダウンブローのために

ダウンブローのために、上から打ち込むためにはどうしたら良いのだろう。
これを意識しすぎて、肩を痛めそうになったことがある。
ネットサーフィンと、今日の練習で気づいたことをメモしよう。

(1) 上から叩ける構えを作る! → アドレスで左体重
これは、左べた足にも通じるポイントだ。

(2) ヘッドのトウ側からボールを叩きにいく感覚でダウンスイング
 ボールをすくおうとすると、体が先行してヘッドのヒールから降りてくるイメージとなっている。
 つまり、ヘッドが大きく下がってきて、フェースも開き気味となる。
 だからダフッたりトップしたり、上手くヘッドに当たってもボールは右に飛んでいってしまう。
 ところがヘッドのトウ側からボールを叩きにいく感覚だと
 ヘッドが先行し、上から下りてきて、ボールを叩く感じになる。
 インパクトで、ちゃんとフェースがスクエアに戻ってくる。 
 ヘッドのトウ側からボールを叩きにいく感覚だと、フェースは開かずにちゃんと閉じてくる。そして、体よりヘッドが先行して、手打ち感覚のダウンスイングにもなるのです。そして、それだけしっかりボールを叩くことができる。

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