2011年3月5日土曜日

今日の試打 2011/03/05 

練習場でメーカー試打が開催された。オノフ、ヤマハ、ブリジストンだ。
それぞれのブースで、係員に対して「今キャロのFT-5 9.5度を使っているが、吹き上がり気味なので、弾道を低くしたい。スピン量を減らしたい。そんなクラブを推奨してください」と注文した。

まず、グローブライド オノフのドライバー

オノフ ドライバー タイプ D 

それに、シャフトは僕のお気に入り!
RODDIO ロッディオ! 

今日は長尺で M6-S装着品を試打。基本的に 片山晋呉がこの仕様だそうだ。
まずかまえて気になるのがフックフェース。
自分でクラブを開いたり、閉じたりアドレスするのは気にならないけど、ポンとヘッドを置いたとき、これだけかぶっていると正直気になる。そして長尺。
過去、長尺はあまり相性が良くないのだが、好きなロッディオシャフトなので、ゆったりスイングしてみた。

いいじゃない! 

3~4球続けて打つと、もうフックフェースも気にならなくなった。

吹き上がりも無く、中断道で球がゆっくり飛んで行く感じだ。
2年ほど前、初めてロッディオを試打してから良い印象がずーっと続いている。
ではなぜ導入しないかというと、それはずばり価格!・・・・・・
上記組み合わせでの定価は9万円台。見積を取ると、試打会割引を付けても\71,072(税込み)
ちょっと手が出ない。
ロッディオシャフト自体も、店頭販売はほとんどされていない。オークションでも出品は少ない。

でも、この印象だと、近いうちに(お金があると)きっと買ってしまう様な予感がしている・・・・・・・

このほかの試打クラブは
■ヤマハ





 

 

 

 

 

 

D445 シャフトはFUBUKI60 45.75インチ バランスD2

昨年のヤマハの試打会ではどうも相性が悪いらしく、球がばらついたりタイミングが合わなかった。

なぜだかわからないが、オノフから持ち替えても、やはり安定性に欠ける結果が出てしまった。

ちなみに、お値段は \70,266(税込み)とのことでした。

■ブリジストン

XD455 ドライバー シャフト ツアーAD DJ-6 9.5度 S








 

シャフトも色々試打したが、まあ良かったのは ツアーAD DJ-6。これで見積 \75,810


3メーカーでシャフトは以下を試打できた。




 特に、まだ市販化されていない グラファイトデザイン ツアーAD LV を試打出来たのは良かった。

飛距離を求めるゴルファーの為の長尺用シャフト。長さを飛距離に活かすための剛性バランスを重視し、振りやすさを追及したシャフトがここに誕生。先中調子。」とカタログにあった。



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