今、アイアンの調子が絶不調。
結果としては、
距離が出ない・・・・
シャンク・・・・
ダフリ・・・・
力み・・・
挙げるときりがない。
コーチに指摘されるのは、
(1) アドレスでボールとの距離が近い
(2) 手首が硬い
(3) 腕の力で振っている
(4) もっとアップライトに
(5) ダウンブローに打ち込め
等々・・・・
でもこれだけ言われると、スイングを根本から直せと言われている様に思う。
もちろん、それだけ根が深いのかもしれないが・・・・
人のアドバイスをどうやって受け入れるかどうかは、最終的には自分。
また試行錯誤が始まった。
昨日から今日にかけて、練習場。自宅の庭で素振りして気がついた点は以下だ。
(1) 左手のグリップ
フックに握ったとき、左親指の根元のふくらみにグリップを感じるように握ること。
これは、コックを使ってテークバックしやすくなるためだ。
(2) わずかにハンドアップ
はっきり理由はわからないが、クラブのヌケが良くなる
(3) 左べた足・左軸スイング
今日の素振りで一番大きな収穫は、この左べた足だ。言い換えると、左軸スイングだ。
これを意識すると、
体の芯(体幹?)がばたつかず、上半身を捻転してトップまで小さく納めることができる。
そして、そこからクラブの重さで落下させ、練習マットを「ザッ!!」ときれいな音をさせることができるのだ。
トップからクラブの落下してからの通り道が自動的にまとまる感じがする。
また、良い意味で力を入れるポイントがはっきりするイメージだ。
最近、タイガーウッズが取り組んで、石川遼くんも影響を受けている「左軸スイング」
僕には関係無いとおもっていたけど、思わぬ効果にびっくりした。
これはぜひ、次回のコースで実践してみたいと思う。
2011年3月6日日曜日
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