2011年3月28日月曜日

番外編・・・・・ 僕のお気に入りのチョコレート

ショコラティエエリカの「マボンヌ

















この中の、マシュマロとクルミのハーモニーが、僕に至福の時を与えてくれる。絶対のおすすめ。ぜひ一度食べて欲しい。特に彼女や奥様。子供へのプレゼントに最適です。保証します。サイズ違いがありますが、絶対一番大きなサイズがおすすめです。サイズでミックスした時の味が違うのです。これ注意点です。 

2011年3月27日日曜日

今日の気づき・・・・ 2011/03/27 アイアンの復調のきっかけになるのだろうか?

ここ半年、ずーっとアイアンが最悪の状態。

今日、久しぶりに芯に当たった球を打つことが出来た。
相変わらず、シャンクはある。試行錯誤して訳がわからなくなった中でのヒントを記録しておこう。
復調のきっかけにしたい!

(0) アドレス
まず、シャフトと左腕が正面から見て、一直線になる「ハンドファースト」。今までの意識より、少し強めにセットした。
つま先寄り、拇指球に重心を置く。そして、左右にぱたぱた足踏み。
バックスイングのきっかけは、左の拇指球に重心を置く反動で。

(1) グリップ
右手の親指をシャフトの軸上に軽くショートサムイメージ
左手は、手の平のふくらみにシャフトを乗せる。これでコックがしやすくなる
もちろん、ゆるゆるグリップ!

これは今までのグリップ。


一見、同じに見えるが、特に変えたのが、右手の親指と人差し指の握り方。 2本の指でつまむ様なイメージ。第1関節のみで支えている程度。さらに、ゆるゆるのまま左右の手を密着させている。

(2) テークバック・コック
ここが重要だが、
コックは、右斜め上45度方向に。ゆっくり。
コックは、釣り竿をあげる様に、左手の親指方向で正しいのだが、ハンドファーストに構えているので、右斜め上45度方向になるのだ。
ドライバーだとシャフトの長さも影響するため、すぐにヘッドを急上昇させる形になる。
★この45度方向は、ドライバーで言うと、わずかにフェードのイメージ。もう少し飛行線にストレート気味に上げると、ストレートからドローの球筋に変化した。
ドライバーは、左右のOBやドッグレッグを見て、セットするのが効果的だと思う。


(3) トップ
左の親指に、シャフトが立った状態で圧力を受ける......が、もう一つ重要なポイントがある。
コンパクトなトップにするためには、左腕を伸ばさない、体に近いグリップ位置が重要。
そのためには、トップで左腕を脱力して、右手だけで支え手「ヘッド」を感じるのだ。
★ドライバーでのグリップ位置は、園田の様に体に近い位置に納める。また、ドライバーは多少意識上ではオーバースイングする様な形で良い

(4) ダウン
言葉にするのは難しいが、左手とシャフトが90度の角度をもたせたまま、右手のスナップで振り下ろす。スナップはインパクトではなく、右耳の下あたりから意識するイメージ
グリップエンドが、飛行線に移動するイメージだ。
また、グリップエンドがおへその前に位置するイメージにも近い。
おなかの周りからグリップエンドが離れないイメージ。


(5) インパクトゾーン
インパクトゾーンで、一切リストターンは使わない(イメージ)
スナップを使って降ろしてくると、インサイドインにクラブヘッドと、グリップが抜けてゆく
うまく出来ると、右手が左の頬をたたける形になる。



・PWや56度のSWで、45度アウトサイドにコックして上げてゆくスイングだと、池田勇太の様なアウトインスイングで、インパクトして思ったより飛距離が出る。
・良い点は、スイングして気持ちいい事だ。 これは良いことでは無いのだろうか?
ただ、あまり八の字のループスイングは距離感が合わなくなる。

・しかし、良いショットが出る時は、うまくコックが出来て、トップで左手の親指に、クラブの圧力を感じることが出来ている。このブログで何度も書いたことだが、なぜリピータブルに出来ないのだろう。
コックは永遠のテーマの様だ。

2011年3月23日水曜日

スランプで見たもの

アマチュアにはスランプは無いと言いう。
でも、自分で「スランプ」だと思って、どうにもならないのはプロでも、アマチュアでも同じだと思うのだ。

昨年の末頃からアイアンの調子が良くない。
特に、コースでの調子だ。具体的には、シャンクやプッシュアウト。ダフリなどだ。

毎週レッスンプロに見てもらったが、その時々の調子に対したドリルを授かる。
しかし、日替わりメニューで対応するのみで、根本的にな治癒には至らない。

そんな悶々としている状況で、googleに「ゴルフ スランプ脱出」と入れて検索してみた。
以下はそこで、見つけたヒントだ。

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チェンマイUpdate

ゴルフのスランプ脱出法

http://uccih.exblog.jp/11143374/

きょうまで、ゴルフの3日特訓をやりました。

ゴルフというのは不思議なスポーツです。

いい時でも、さらに良くしようと、一点に集中すると
スランプに陥ります。

自分の公式ハンディは11なので
そううまくもなし、そう下手でもないのですが、
ここ2カ月の内容はハンディ26の状況です。

こちらにきて、ここ2か月スランプでした。

長年ゴルフをやっていると、
何年かに1度、スランプになります。

8年前、いくらドライバーをうまく
打とうと思っても、チーピンで150しか飛ばない
時期が4か月続いて泣きました。

4年前は、ショートアプローチが
どう工夫してもシャンクになりスコアが
まとまらず3ヶ月間泣きました。

そして、今回も2ヶ月間(?)泣きました。

発端は日本でプロと回ってそのスタンスだけ
まねしてから・・。
確かに当たると遠くへ飛ぶ玉が出るのですが、
それに固執しているうちに全体がおかしくなりました。
どう振ったらいいのか分からなくなりました

・・・・・・・

ここ3日間、特訓してようやく気がつきました。

1点に気を入れすぎると
いつのまにか、全体のスイングの流れが
おかしくなるのです。

スタンスも、Mさんに指摘されたように
立ちすぎ気味。
おしりの穴がつきだされて
いなかった(ある女子プロのあるべきスタンスの表現です)。


スイングプレーンを忘れ、ゴルフの
スイング軌道になっていなかった。
また、アイアンまで打ち上げ気味になり、
打ちこんでいなかったので、飛ばなかった。

・・・・・・・・・・・

シンプルで無駄のないスイング。

ゴルフはリズム。
リズムがゴルフ。

リズムとバランスが
スムーズじゃないとうまくいきませんね。

・・・・・・・・・・・



このブログを読ませてもらって、少し心が落ち着いた。

 >>いい時でも、さらに良くしようと、一点に集中すると
>>スランプに陥ります。

HCP11 の方でもそうなのか・・と思いました。

また、他では・・・・
 Yahoo知恵袋より引用
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217763712

意識の変革が必要だったのです。

ターゲットやホールを目掛けてスイングやストロークしていたので、肝心な
スイングやストロークがお留守になっていたのにフト気付いたのです。
そこで、セットアップする前にしっかり距離とライン、球筋を脳裏に描いたら、
それ以降ターゲットを絶対に見ないようにして、脳裏に描かれたイメージ
通りに、勇気を持ってスイングやストロークだけに意識を集中するようにした
のです。すると、アドレスしてからの後でモジモジすることもなくなりました。



スランプは短い距離から修正(基本)

http://golf.sikaku1.net/2005/10/post_71.html

スランプになるのは、インパクトの手応えを忘れてしまう事…とほぼ同じなのです。
何をやってもダメ。
ゴルフスイングをするのが怖い。
スランプになった時、大きなショット、フルショットを練習してもインパクトの手応えは戻ってこないのです。
こんなスランプに陥ったら、短い距離のショットだけを練習する事にかぎります。
これが最も手っ取り早いスランプ脱出方法です。

2011年3月15日火曜日

2011年3月11日は会社に泊まりました

この日付は一生忘れられない日になる。
初めて会社に泊まることになった。手作りベットで仮眠。でも、エアコンも点かず寒くて眠れず・・・・

2011年3月8日火曜日

シャンク対策メモ



スイング中、常にグリップエンドがおへそを向くイメージで振るということ。
(特にダウンスイングからインパクトまで)

母指球。あるいはつま先側よりに重心を置く。踵に重心をかけすぎない。

左肩を軸にスイングするよう意識してみて下さい。

アウトサイド気味の感覚でクラブを挙げる。

ダウンスイングの時にクラブヘッドを目標方向にまっすぐ振らず、左脇の下を締めてクラブヘッドを左側に振る。

気持~ちアウトサイドにあげてカット気味にスイング

手元が浮いているのが原因








2011年3月6日日曜日

ダウンブローのために

ダウンブローのために、上から打ち込むためにはどうしたら良いのだろう。
これを意識しすぎて、肩を痛めそうになったことがある。
ネットサーフィンと、今日の練習で気づいたことをメモしよう。

(1) 上から叩ける構えを作る! → アドレスで左体重
これは、左べた足にも通じるポイントだ。

(2) ヘッドのトウ側からボールを叩きにいく感覚でダウンスイング
 ボールをすくおうとすると、体が先行してヘッドのヒールから降りてくるイメージとなっている。
 つまり、ヘッドが大きく下がってきて、フェースも開き気味となる。
 だからダフッたりトップしたり、上手くヘッドに当たってもボールは右に飛んでいってしまう。
 ところがヘッドのトウ側からボールを叩きにいく感覚だと
 ヘッドが先行し、上から下りてきて、ボールを叩く感じになる。
 インパクトで、ちゃんとフェースがスクエアに戻ってくる。 
 ヘッドのトウ側からボールを叩きにいく感覚だと、フェースは開かずにちゃんと閉じてくる。そして、体よりヘッドが先行して、手打ち感覚のダウンスイングにもなるのです。そして、それだけしっかりボールを叩くことができる。

今日の気づき・・・・

今、アイアンの調子が絶不調。
結果としては、
距離が出ない・・・・
シャンク・・・・
ダフリ・・・・
力み・・・
挙げるときりがない。

コーチに指摘されるのは、
(1) アドレスでボールとの距離が近い
(2) 手首が硬い
(3) 腕の力で振っている
(4) もっとアップライトに
(5) ダウンブローに打ち込め
等々・・・・

でもこれだけ言われると、スイングを根本から直せと言われている様に思う。
もちろん、それだけ根が深いのかもしれないが・・・・

人のアドバイスをどうやって受け入れるかどうかは、最終的には自分。

また試行錯誤が始まった。
昨日から今日にかけて、練習場。自宅の庭で素振りして気がついた点は以下だ。

(1) 左手のグリップ
フックに握ったとき、左親指の根元のふくらみにグリップを感じるように握ること。
これは、コックを使ってテークバックしやすくなるためだ。
(2) わずかにハンドアップ
はっきり理由はわからないが、クラブのヌケが良くなる
(3) 左べた足・左軸スイング
今日の素振りで一番大きな収穫は、この左べた足だ。言い換えると、左軸スイングだ。
これを意識すると、
体の芯(体幹?)がばたつかず、上半身を捻転してトップまで小さく納めることができる。
そして、そこからクラブの重さで落下させ、練習マットを「ザッ!!」ときれいな音をさせることができるのだ。
トップからクラブの落下してからの通り道が自動的にまとまる感じがする。
また、良い意味で力を入れるポイントがはっきりするイメージだ。

最近、タイガーウッズが取り組んで、石川遼くんも影響を受けている「左軸スイング」
僕には関係無いとおもっていたけど、思わぬ効果にびっくりした。
これはぜひ、次回のコースで実践してみたいと思う。

調子の話・・・・

■調子の話・・・

キャロFT-5を購入した時の純正シャフトはたしか先調子。そのおかげか、飛距離も人生最長を記録してくれた。その後スイングが変わり、左右のバラツキや上のスピン量を減らしたくなった。

最近気にいるシャフトは、中調子。


中元調子。


元調子

となっている。

つまり、フジクラモトーレ系の先調子ではじくよりも、手元がしっかりしてぶれにくく安定しているシャフトが好みになってきた。


今日試打したロッディオM6も長尺対応で元調子。


今キャロFT-5に刺しているFUBUKI も中元調子だ。


2011年3月5日土曜日

今日の試打 2011/03/05 

練習場でメーカー試打が開催された。オノフ、ヤマハ、ブリジストンだ。
それぞれのブースで、係員に対して「今キャロのFT-5 9.5度を使っているが、吹き上がり気味なので、弾道を低くしたい。スピン量を減らしたい。そんなクラブを推奨してください」と注文した。

まず、グローブライド オノフのドライバー

オノフ ドライバー タイプ D 

それに、シャフトは僕のお気に入り!
RODDIO ロッディオ! 

今日は長尺で M6-S装着品を試打。基本的に 片山晋呉がこの仕様だそうだ。
まずかまえて気になるのがフックフェース。
自分でクラブを開いたり、閉じたりアドレスするのは気にならないけど、ポンとヘッドを置いたとき、これだけかぶっていると正直気になる。そして長尺。
過去、長尺はあまり相性が良くないのだが、好きなロッディオシャフトなので、ゆったりスイングしてみた。

いいじゃない! 

3~4球続けて打つと、もうフックフェースも気にならなくなった。

吹き上がりも無く、中断道で球がゆっくり飛んで行く感じだ。
2年ほど前、初めてロッディオを試打してから良い印象がずーっと続いている。
ではなぜ導入しないかというと、それはずばり価格!・・・・・・
上記組み合わせでの定価は9万円台。見積を取ると、試打会割引を付けても\71,072(税込み)
ちょっと手が出ない。
ロッディオシャフト自体も、店頭販売はほとんどされていない。オークションでも出品は少ない。

でも、この印象だと、近いうちに(お金があると)きっと買ってしまう様な予感がしている・・・・・・・

このほかの試打クラブは
■ヤマハ





 

 

 

 

 

 

D445 シャフトはFUBUKI60 45.75インチ バランスD2

昨年のヤマハの試打会ではどうも相性が悪いらしく、球がばらついたりタイミングが合わなかった。

なぜだかわからないが、オノフから持ち替えても、やはり安定性に欠ける結果が出てしまった。

ちなみに、お値段は \70,266(税込み)とのことでした。

■ブリジストン

XD455 ドライバー シャフト ツアーAD DJ-6 9.5度 S








 

シャフトも色々試打したが、まあ良かったのは ツアーAD DJ-6。これで見積 \75,810


3メーカーでシャフトは以下を試打できた。




 特に、まだ市販化されていない グラファイトデザイン ツアーAD LV を試打出来たのは良かった。

飛距離を求めるゴルファーの為の長尺用シャフト。長さを飛距離に活かすための剛性バランスを重視し、振りやすさを追及したシャフトがここに誕生。先中調子。」とカタログにあった。