試打で興味深かったのは、シャフトとヘッドでの変化だ。
キャロのFT-5のヘッドには、フブキ60がマッチ。
しかし、ヘッドをテーラーのR9スーパーディープにすると DI6が好印象。
さらに、マックテックNV-Fだと DI6のシャフトがベストマッチ。
ことば換えて説明すると・・・・
フブキは「表情を変えずに、しっかり仕事をする信頼のおける秘書」
安心してまかせておける感じだ。
対して DI6は
「こっちから突っ込みを入れると、それに答えて さらに盛り上げてくれる楽しい娘」
という感じ。これってわかってもらえるかな?
飛ばしたいと、インパクトで「ぐーっと」押し込むと、しっかり強い弾道で答えてくれる感じなのだ。
ヘッドが違うと、同じシャフトには思えない程印象が変わる。
ヘッドが、マックテックNV-Fタイプ2 REDだと DI6が好印象。
このとき、FT-5に刺していた印象と全く異なる訳では無く、良い性格をそのままにパワーアップするようなイメージだ。
2010年9月25日土曜日
Dr絶好調から試打会に臨んだ・・・・
前回のブログに書いたように、生涯最長の飛距離を体験した。
その日は、MY練習場でビクトリアゴルフの試打会が開催されていた。
意気揚々と、試打会に乗り込んだのだ。
■キャロウェイゴルフ
MY FT-5(i-mix)に、シャフトを差し替えて試打。
以下すべてフレックスはS
・フジクラ モトーレVC6.1
グリップが自分のクラブより細いせいか、中調子という割にはビンビン硬めのイメージを受けた。
FT-5I-MIXの組み合わせでは、ちょっとタイミングが取りづらく感じた
・グラファイトデザイン TourAD DI6
すぐに石川遼くんをイメージするオレンジシャフト。
さっきのモトーレよりはしなりを感じる。すこし良い意味でも重く感じた。ここでやっとナイスショットが出始めた。
ただ、ばらつきもある。
・三菱ディアマナ フブキα60
春にテーラーメイドのバーナーを試打した。それに刺してあるメーカーカスタム品のフブキは良いイメージだった。
今回も、最初からナイスショットが出て、DI6よりもばらつかず安定している。
この3本の中ではフブキが一番マッチングしていた。一応見積を取った。
試打会特価で 38000円前後(I-MIX)の提示だった。
続いて、NewLEGACY Utility 3番を試打。シャフトはGS 95(S-200) , GS 85(R-300)
これは、よかった。振りやすい。
フェースのヒール寄りに当たる僕が、トウ寄りで、しっかり捉えてくれているイメージ。今持っているタイトリストの909Hより確かに優しい。どちらかというと、購入の優先順位はこっちだと思った。
引き続き、アイアンのX-22を試打。X-Forgedや、NewLEGACYアイアンよりどの程度楽なのか?確認してみたいと思ったのだ。シャフトはN.S. PRO 950GH。 確かにスイートエリアが広い。というか、芯が無い。フェース全面で、ドンと当たる感じ。ステンの味なのか? いつも軟鉄を打っているとその打感を忘れるが、比較試打するとやっぱり違う。
■フォーティーン
ドライバー2種とユーティリテイ、エッジを試打。
試打会でフォーティーン社を見たのも初めて。試打したのも初めてだった。
結論から言うと、合わなかった。
キャロを試打した(良い)イメージで、適当に渡されたドライバーを試打したが、はっきり言って安定しない。
最初は左方向にも出るので、修正すると右にも曲がる。
46インチ以上の長尺もあり、違和感が出てしまうようだ。なぜか、自分が下手になった様な感じで、カタログも貰わずに試打終了。
ただ、UTは良かった。
■マクレガー
昔、マックテックのドライバーを愛用しており、初心者向けみたいなイメージのあるメーカーだ。
他のブースで、カスタムシャフトを試打してきたと伝えると、 マックテックNV-F(赤のカラー)タイプ2のシャフト違いで試打を開始した。
・グラファイトデザイン TourAD DI6
これは良い。
すごく振りやすい。
球も重い球のイメージで「どーん」と力強く飛んで行く。
ダウンからインパクトで、右の肘と腰で押して行くと、それを前への推進力に変えてくれる。
係員の方も、スイングと飛距離をほめてくれた。
お世辞と言えども、現実に球が結果として表れているので、爽快。
ボールの初速と、食いつきと飛距離。振っていてどこにもストレスを感じさせない。
・三菱ディアマナ フブキα60
悪くないけど、TourAD DI6 の方が振りやすく安定して気持ちいい。
さっきキャロウェイのブースでは、フブキα60の方が良いイメージだった。しかし、ヘッドがマグレガ-に変わると、DI6の方が遥かに振りやすい。自分が力を入れたい箇所に違和感無く、そのまま伝えてくれている感じなのだ。
試打会特価で¥49350 も魅力。少し心が動いたのも事実。
昔、マックテックのNV2とNV3 というドライバーを愛用していた。僕のスイングの基本を作ってくれたドライバーだった。
中古のSRシャフトで、安定していたが、振れるようになるとチーピンが出て来て、テーラーのR425 にバトンタッチしていった。
思い出深いけど、初心者向けの低価格ドライバーというイメージがあるのも事実。正直、キャロやテーラーの前に使うイメージもある。カッコつけるにはやっぱりキャロやテーラーってなる。久しぶりに振ってみたけど、良いクラブを作っている。もう少しガンダムみたいなデコレーションはやめて、大人のデザインにすればいいんだけど・・・・。でも久しぶりにマクレガーの技術力みたいなものを感じて、関心した。
■テーラーメード
ヘッドは R9の スーパートライとスーパーディープ。 上から見ると スーパーディープの方が小さく見える。
こっちがスーパーディープ。
これが、スーパートライ。(ビールみたい・・・・)
・Tour AD DI6 と ・フブキα60 に差し替えて合計4パターンで試打。
ポジジョンはN(ニュートラル)。事前のマグレガ-でのイメージからすると、球も高く上がり、多少左方向へのバラツキもあった。そこで、ポジションを1度?オープンとして、ティーも低く設定して再試打開始。
結論から言うと・・・・・
大型に見えるシャローフェースのスーパートライだと フブキの組み合わせが良い。
小顔に見えるディープフェースのスーパーディープだと DI6の組み合わせが良かった。
そこで、自分の直感と見た目から、DI6とスーパーディープで試打を続けた。
これも良い。
力を入れると、それが推進力に変わって行く事がイメージできる。
ただ、先ほどのマグレガ-が 初めから自分の手になじんでいたことと比べると、
チューニングして、自分にマッチングさせて来たというアプローチが違う。
どちらも、興味ある組み合わせだった。
■ヤマハ と ■ナイキ
結論から言うと、どっちも良くなかった。つまり自分に合っていなかった。
どちらも、フブキとDI6の組み合わせが試打出来たけど、キャロ、テーラー、マグレガ-みたいな良いイメージが出ない。
帰ってから思い起こすと、アドレスしたときのヘッドのイメージがなじまなかったのがきっかけの様なのだ。
ヤマハは、
スリーブからシャフトが細く感じるデザインで、なにか力がヘッドからボールに伝わらなく感じるのだ。
ナイキは、一言で言って「団子」みたいで、かっこわるい。
テーラーのバーナーみたいだと、あまりにも形が突き抜けているので逆に気にならない。しかし、オーソドックスでありながら、胴が太い女性の様なイメージがあるのだ。
不思議だ。
これも、短時間にいろいろ試打したので感じたことなのだろう。
見た目のイメージってあることを再認識した。
その日は、MY練習場でビクトリアゴルフの試打会が開催されていた。
意気揚々と、試打会に乗り込んだのだ。
■キャロウェイゴルフ
MY FT-5(i-mix)に、シャフトを差し替えて試打。
以下すべてフレックスはS
・フジクラ モトーレVC6.1
グリップが自分のクラブより細いせいか、中調子という割にはビンビン硬めのイメージを受けた。
FT-5I-MIXの組み合わせでは、ちょっとタイミングが取りづらく感じた
・グラファイトデザイン TourAD DI6
すぐに石川遼くんをイメージするオレンジシャフト。
さっきのモトーレよりはしなりを感じる。すこし良い意味でも重く感じた。ここでやっとナイスショットが出始めた。
ただ、ばらつきもある。
・三菱ディアマナ フブキα60
春にテーラーメイドのバーナーを試打した。それに刺してあるメーカーカスタム品のフブキは良いイメージだった。
今回も、最初からナイスショットが出て、DI6よりもばらつかず安定している。
この3本の中ではフブキが一番マッチングしていた。一応見積を取った。
試打会特価で 38000円前後(I-MIX)の提示だった。
続いて、NewLEGACY Utility 3番を試打。シャフトはGS 95(S-200) , GS 85(R-300)
これは、よかった。振りやすい。
フェースのヒール寄りに当たる僕が、トウ寄りで、しっかり捉えてくれているイメージ。今持っているタイトリストの909Hより確かに優しい。どちらかというと、購入の優先順位はこっちだと思った。
引き続き、アイアンのX-22を試打。X-Forgedや、NewLEGACYアイアンよりどの程度楽なのか?確認してみたいと思ったのだ。シャフトはN.S. PRO 950GH。 確かにスイートエリアが広い。というか、芯が無い。フェース全面で、ドンと当たる感じ。ステンの味なのか? いつも軟鉄を打っているとその打感を忘れるが、比較試打するとやっぱり違う。
■フォーティーン
ドライバー2種とユーティリテイ、エッジを試打。
試打会でフォーティーン社を見たのも初めて。試打したのも初めてだった。
結論から言うと、合わなかった。
キャロを試打した(良い)イメージで、適当に渡されたドライバーを試打したが、はっきり言って安定しない。
最初は左方向にも出るので、修正すると右にも曲がる。
46インチ以上の長尺もあり、違和感が出てしまうようだ。なぜか、自分が下手になった様な感じで、カタログも貰わずに試打終了。
ただ、UTは良かった。
■マクレガー
昔、マックテックのドライバーを愛用しており、初心者向けみたいなイメージのあるメーカーだ。
他のブースで、カスタムシャフトを試打してきたと伝えると、 マックテックNV-F(赤のカラー)タイプ2のシャフト違いで試打を開始した。
・グラファイトデザイン TourAD DI6
これは良い。
すごく振りやすい。
球も重い球のイメージで「どーん」と力強く飛んで行く。
ダウンからインパクトで、右の肘と腰で押して行くと、それを前への推進力に変えてくれる。
係員の方も、スイングと飛距離をほめてくれた。
お世辞と言えども、現実に球が結果として表れているので、爽快。
ボールの初速と、食いつきと飛距離。振っていてどこにもストレスを感じさせない。
・三菱ディアマナ フブキα60
悪くないけど、TourAD DI6 の方が振りやすく安定して気持ちいい。
さっきキャロウェイのブースでは、フブキα60の方が良いイメージだった。しかし、ヘッドがマグレガ-に変わると、DI6の方が遥かに振りやすい。自分が力を入れたい箇所に違和感無く、そのまま伝えてくれている感じなのだ。
試打会特価で¥49350 も魅力。少し心が動いたのも事実。
昔、マックテックのNV2とNV3 というドライバーを愛用していた。僕のスイングの基本を作ってくれたドライバーだった。
中古のSRシャフトで、安定していたが、振れるようになるとチーピンが出て来て、テーラーのR425 にバトンタッチしていった。
思い出深いけど、初心者向けの低価格ドライバーというイメージがあるのも事実。正直、キャロやテーラーの前に使うイメージもある。カッコつけるにはやっぱりキャロやテーラーってなる。久しぶりに振ってみたけど、良いクラブを作っている。もう少しガンダムみたいなデコレーションはやめて、大人のデザインにすればいいんだけど・・・・。でも久しぶりにマクレガーの技術力みたいなものを感じて、関心した。
■テーラーメード
ヘッドは R9の スーパートライとスーパーディープ。 上から見ると スーパーディープの方が小さく見える。
こっちがスーパーディープ。
これが、スーパートライ。(ビールみたい・・・・)
・Tour AD DI6 と ・フブキα60 に差し替えて合計4パターンで試打。
ポジジョンはN(ニュートラル)。事前のマグレガ-でのイメージからすると、球も高く上がり、多少左方向へのバラツキもあった。そこで、ポジションを1度?オープンとして、ティーも低く設定して再試打開始。
結論から言うと・・・・・
大型に見えるシャローフェースのスーパートライだと フブキの組み合わせが良い。
小顔に見えるディープフェースのスーパーディープだと DI6の組み合わせが良かった。
そこで、自分の直感と見た目から、DI6とスーパーディープで試打を続けた。
これも良い。
力を入れると、それが推進力に変わって行く事がイメージできる。
ただ、先ほどのマグレガ-が 初めから自分の手になじんでいたことと比べると、
チューニングして、自分にマッチングさせて来たというアプローチが違う。
どちらも、興味ある組み合わせだった。
■ヤマハ と ■ナイキ
結論から言うと、どっちも良くなかった。つまり自分に合っていなかった。
どちらも、フブキとDI6の組み合わせが試打出来たけど、キャロ、テーラー、マグレガ-みたいな良いイメージが出ない。
帰ってから思い起こすと、アドレスしたときのヘッドのイメージがなじまなかったのがきっかけの様なのだ。
ヤマハは、
スリーブからシャフトが細く感じるデザインで、なにか力がヘッドからボールに伝わらなく感じるのだ。
ナイキは、一言で言って「団子」みたいで、かっこわるい。
テーラーのバーナーみたいだと、あまりにも形が突き抜けているので逆に気にならない。しかし、オーソドックスでありながら、胴が太い女性の様なイメージがあるのだ。
不思議だ。
これも、短時間にいろいろ試打したので感じたことなのだろう。
見た目のイメージってあることを再認識した。
下半身リードの取り違い
僕が飛ばないのは、ちゃんと下半身からリードが出来ていないからだと思っていた。
そして、「下半身リード」のイメージとしては、次の様な事だと思っていた。
・腰を切る
・腰をびゅっと回す
・腰が先行して、開いて回る
という様に、腰だけ一つのパーツとして捉えていたんだ。
でも、今回の体験で、
・腰と一緒にトップから落下してきた右肘を右腰骨と一緒に押し込んで回転させる
このイメージを持たないとだめだと言うことがわかった。
その結果、自分でもほれぼれするストレートボールが飛び始めたのだ。
人生でここまでボールが飛んだことはなかった。
このイメージを体に焼き付けようと、無我夢中でドライバーの練習を繰り返した。
そして、「下半身リード」のイメージとしては、次の様な事だと思っていた。
・腰を切る
・腰をびゅっと回す
・腰が先行して、開いて回る
という様に、腰だけ一つのパーツとして捉えていたんだ。
でも、今回の体験で、
・腰と一緒にトップから落下してきた右肘を右腰骨と一緒に押し込んで回転させる
このイメージを持たないとだめだと言うことがわかった。
その結果、自分でもほれぼれするストレートボールが飛び始めたのだ。
人生でここまでボールが飛んだことはなかった。
このイメージを体に焼き付けようと、無我夢中でドライバーの練習を繰り返した。
スイングで力を入れる場所
我々アマチュアスイングで、諸悪の根源と言われている「力み」
それを「ゆるゆるグリップ」でなんとか中和させようとしている。
しかし、右肘と右腰骨の連結を意識すると、力の入れる場所がわかってくる。
ここで力を入れると、その力がボールを飛ばす力に変換してくれる。
今までは、力を入れると「引っかけやチーピン」が出てしまった。しかし、いくら力をいれても、左への球には鳴りにくいのだ。これは本当に嬉しく驚きだった。
プロがあんなに力を入れて、歯を食いしばっても曲がらずに飛ばせるのは、力の入れるポイントがわかっているからだと改めて実感・実体験することができたんだ。
それを「ゆるゆるグリップ」でなんとか中和させようとしている。
しかし、右肘と右腰骨の連結を意識すると、力の入れる場所がわかってくる。
ここで力を入れると、その力がボールを飛ばす力に変換してくれる。
今までは、力を入れると「引っかけやチーピン」が出てしまった。しかし、いくら力をいれても、左への球には鳴りにくいのだ。これは本当に嬉しく驚きだった。
プロがあんなに力を入れて、歯を食いしばっても曲がらずに飛ばせるのは、力の入れるポイントがわかっているからだと改めて実感・実体験することができたんだ。
出典: ゴルフ日記 (ショートゲーム編)ゴルフ日記 |
ふすまを左に押して開くイメージ
「目の前のふすまを両手で左方向に押して開くことをイメージして」
「ちょっと動きが堅いふすまで、ちょっと力を入れて両手の指先で左に引いてみて・・・」
その時、確かに
右肘と右腰骨あたりを接触(連結)させて、効率良く力をふすまに伝えている。
ゴルフのスイングにもこのイメージは非常に重要だと言われた。
ハーフウェイダウンからインパクトにかけて、
右肘は曲がったまま。左腕も弓の様に曲がったままちょうど右腰骨の前をこすりながら通り抜けて行くイメージだ。
当然、腰は開いている。
その後、ドライバーを打ち続けた。
そこでわかった(意識できた)ことが2つあった。
上記は、オジー・モアのボディスイング - テークバック、ダウンスイング、インパクト
出典: http://blog.aussie-golf.org/?eid=136690
これも右の肘の使い方を、ハンマーでものを打つ動きで説明している。
とてもわかりやすい。
右手を返す必要なんてないのだ。
出典:大東将啓のゴルフイメージ革命<連載11>
「ちょっと動きが堅いふすまで、ちょっと力を入れて両手の指先で左に引いてみて・・・」
その時、確かに
右肘と右腰骨あたりを接触(連結)させて、効率良く力をふすまに伝えている。
ゴルフのスイングにもこのイメージは非常に重要だと言われた。
ハーフウェイダウンからインパクトにかけて、
右肘は曲がったまま。左腕も弓の様に曲がったままちょうど右腰骨の前をこすりながら通り抜けて行くイメージだ。
当然、腰は開いている。
その後、ドライバーを打ち続けた。
そこでわかった(意識できた)ことが2つあった。
上記は、オジー・モアのボディスイング - テークバック、ダウンスイング、インパクト
出典: http://blog.aussie-golf.org/?eid=136690
これも右の肘の使い方を、ハンマーでものを打つ動きで説明している。
とてもわかりやすい。
右手を返す必要なんてないのだ。
出典:大東将啓のゴルフイメージ革命<連載11>
絶不調から生まれたもの 右肘と右腰骨の連結がパワーへ
今日の練習は、あえてSW,アイアンの練習を多くしなかった。、SWの左手一本打ちでイメージを作ってから、ドライバーを持つことにした。
その一球目。ボールは左へほぼストレートに飛んで行った。多分、アウトサイドイン軌道の結果だった。
そして、それを修正するために、レッスンプロの言うとおり、
「プッシュアウト」か「インサイドアウト」軌道を意識してスイングした。
でも、良い結果はすぐに現れなかった。多分、4球ほどは右や左にばらついた。中には、左に大曲する最悪のボールもあった。
でも、良くも悪くもスイングは力みがあり、トップからの切り返しは下半身のきっかけでしかスイング出来ないほどだった。
■右肘と右腰骨をぶつけて
トップであえてグリップをゆるめることと、一呼吸の間。
そして右肘を落下させた。(様に感じた・・・・)
すると、右肘が曲がったまま、右の腰骨が連結した形で、そのままあっという間にボールをはじいていた。
まるで、右腰に付いているフェースでボールを打った様なイメージだ。
自分でも信じられない程の速度で、ボールが120Y先のネットに突き刺さった。
放物線を描かずに、ストレートに。
飛び出したボールが、ギヤをチェンジするように、一段さらに一段加速する姿もあった。
また、ボールがあたかも重くなった様に、「どーん」というイメージで飛んで行く。
クラブを振ってから、ワンテンポ遅れてからボールが飛ぶ感じだ。
確かに、右や左にばらつくこともあるが、その幅は小さく、弓なりのフックやスライスにならない。
フックでも、打ち出しから左方向へ飛ぶ形のミスしか出ない。
今まで、こんなに飛んで力強い安定した球を連続して打てた事はなかったのだ。
レッスンプロも驚いて、
「なぜそんな球が打てる様になったの?なにを変えたの?」
そこで、右肘と右腰の連結の話をしたら・・・
「それはゴルフの基本だよ。僕自身も出来るように注意しているポイント。」と、ふすまの話をしてくれた。
その一球目。ボールは左へほぼストレートに飛んで行った。多分、アウトサイドイン軌道の結果だった。
そして、それを修正するために、レッスンプロの言うとおり、
「プッシュアウト」か「インサイドアウト」軌道を意識してスイングした。
でも、良い結果はすぐに現れなかった。多分、4球ほどは右や左にばらついた。中には、左に大曲する最悪のボールもあった。
でも、良くも悪くもスイングは力みがあり、トップからの切り返しは下半身のきっかけでしかスイング出来ないほどだった。
■右肘と右腰骨をぶつけて
トップであえてグリップをゆるめることと、一呼吸の間。
そして右肘を落下させた。(様に感じた・・・・)
すると、右肘が曲がったまま、右の腰骨が連結した形で、そのままあっという間にボールをはじいていた。
まるで、右腰に付いているフェースでボールを打った様なイメージだ。
自分でも信じられない程の速度で、ボールが120Y先のネットに突き刺さった。
放物線を描かずに、ストレートに。
飛び出したボールが、ギヤをチェンジするように、一段さらに一段加速する姿もあった。
また、ボールがあたかも重くなった様に、「どーん」というイメージで飛んで行く。
クラブを振ってから、ワンテンポ遅れてからボールが飛ぶ感じだ。
確かに、右や左にばらつくこともあるが、その幅は小さく、弓なりのフックやスライスにならない。
フックでも、打ち出しから左方向へ飛ぶ形のミスしか出ない。
今まで、こんなに飛んで力強い安定した球を連続して打てた事はなかったのだ。
レッスンプロも驚いて、
「なぜそんな球が打てる様になったの?なにを変えたの?」
そこで、右肘と右腰の連結の話をしたら・・・
「それはゴルフの基本だよ。僕自身も出来るように注意しているポイント。」と、ふすまの話をしてくれた。
絶不調から生まれたもの (1)
ドライバーが引っかかる。それから約一ヶ月以上試行錯誤してきた。その中でコースプレーもあり、妥協策として実施したのは・・・・
(1) ボールを少し中に入れる
(2) オープンスタンス
(3) トップで藤田プロの様に一呼吸(僕の意識としては、1秒停止しているイメージ)
(4) テークバックでは頭一個分(イメージ)右へ。背中を中心軸にするイメージ
これを対策として、コースでは酷いことにならずに時間を経過してきた。
ただ、志門流を取り入れた頃の「脱力系」スイングが出来なくなっている。これはドライバーに顕著だ。
さすがに、グリップのゆるゆる感は意識できているけど、トップの切り返しからは力みが取れない。
でも、なぜだかトップで一呼吸置くことで、左足の踏み込みをきっかけにクラブを落としている意識はあった。
これが、今思い返せば一つのきっかけになった様だ・
9月の連休も、練習場に通って、6~7割はドライバーの練習に明け暮れていたのだ。
今日、9月25日(土)いつものように、スクールに出かけて練習をスタートした。
(1) ボールを少し中に入れる
(2) オープンスタンス
(3) トップで藤田プロの様に一呼吸(僕の意識としては、1秒停止しているイメージ)
(4) テークバックでは頭一個分(イメージ)右へ。背中を中心軸にするイメージ
これを対策として、コースでは酷いことにならずに時間を経過してきた。
ただ、志門流を取り入れた頃の「脱力系」スイングが出来なくなっている。これはドライバーに顕著だ。
さすがに、グリップのゆるゆる感は意識できているけど、トップの切り返しからは力みが取れない。
でも、なぜだかトップで一呼吸置くことで、左足の踏み込みをきっかけにクラブを落としている意識はあった。
これが、今思い返せば一つのきっかけになった様だ・
9月の連休も、練習場に通って、6~7割はドライバーの練習に明け暮れていたのだ。
今日、9月25日(土)いつものように、スクールに出かけて練習をスタートした。
2010年9月13日月曜日
絶不調
へたくそには、スランプは無い・・・・とは良く聞く。
この一ヶ月ほど、ドライバーショットが絶不調。アイアンはある一定の調子を保持しており、まあまあ。
不調の症状とは、引っかけ、チーピン。やっとこの症状から抜け出せていたのにショックである。
体と腕がバラバラ状態であることが根本原因であることはわかっている。
しかし、直らない。
こんな時は、志門さんの「ゆるゆるグリップ」や「気持ち30%のショット」と、それも試しているが、一端無駄な力が入ると修正が効かない様だ。
今週はプレーなのだが、とても心配。でも、良い機会だから、極力客観的に自分を見つめ直して、自力で解決したいと思う。
練習場で、確認したスイングチェックポイントは以下である。
(1) ボールの位置は、左踵線上ではなく、それより最低ボール半分以上は右に寄せる
(これは、引っかけを少しでも避ける対策の一つ)
(2) オープンスタンス
(3) テークバック
・頭一つ右にスエーする意識
・右肘は右腰に置いておくイメージ
・トップで、一呼吸から二呼吸止めるイメージ(これ重要)
つまり、自然落下させるのだ
この一ヶ月ほど、ドライバーショットが絶不調。アイアンはある一定の調子を保持しており、まあまあ。
不調の症状とは、引っかけ、チーピン。やっとこの症状から抜け出せていたのにショックである。
体と腕がバラバラ状態であることが根本原因であることはわかっている。
しかし、直らない。
こんな時は、志門さんの「ゆるゆるグリップ」や「気持ち30%のショット」と、それも試しているが、一端無駄な力が入ると修正が効かない様だ。
今週はプレーなのだが、とても心配。でも、良い機会だから、極力客観的に自分を見つめ直して、自力で解決したいと思う。
練習場で、確認したスイングチェックポイントは以下である。
(1) ボールの位置は、左踵線上ではなく、それより最低ボール半分以上は右に寄せる
(これは、引っかけを少しでも避ける対策の一つ)
(2) オープンスタンス
(3) テークバック
・頭一つ右にスエーする意識
・右肘は右腰に置いておくイメージ
・トップで、一呼吸から二呼吸止めるイメージ(これ重要)
つまり、自然落下させるのだ
2010年9月5日日曜日
New LEGACY アイアン 試打
New LEGACY アイアン を試打してきた。
場所は リンクス新川崎(新川崎駅ちかく)。
初めての練習場だったけど、駐車場には外車ばかりで驚いた。
施設も綺麗で立派。
料金はプリペイドカード。最低が3000円なので、施設利用料500円をあわせると、3500円が最低料金。
200Yのレンジは魅力だけど、僕にはちょっと敷居が高いかな。
さて、試打は7番と5番が用意されていた。
シャフトは、GS85 (R-300) / M10DB。
X-ForgedでM10になじんでいたので、M10から試打した。
初代LEGSYよりフェースが大きいと聞いていたが、全然気にならない。X-Forgedよりはシャープさに欠けるけど、許容範囲。
キャロウェイの社員や他のお客さんの居る中で、少し緊張しながら第一打。
自分としては80点の合格ショット。これでずいぶん気が楽になって、2打目からもナイスショットが続く。
続いて、GS85 (R-300)。 明らかに軽く感じる。M10と同じ気合いで振ると、左右にばらける。
腕の問題もあるけど、やっぱり「振り切れる範囲で重いクラブ」が安定することを再認識。
ナイスショットでの打感は気持ちいい。でも、なにか人工的な感触がある。X-Forgedとは違うと感じた。
不思議だったのは、X-ForgedでM10DBシャフトを振ると、それなりに手応えのあるシャフトだと感じ個人評価していた。
しかし、ヘッドがLEGACYになったことで、あんなに「簡単に」感じさせることが意外だった。重量も軽く感じる。
もちろん、それが設計者の狙いであるのでしょうけど。
試打の帰りに、いつもの練習場に寄り道。
マイクラブX-Forged TourAD-75シャフトで練習。
さっきのNewLEGACYアイアンと比較してみた。
カーボンシャフトのためもあるが、ナイスショットした際の打感は柔らかい。
あと、弾道も高い。ロフトが同じが確かめてみた。
X-Forged 34度。 NewLEGACYアイアン 31度 やはりストロングロフト系の設計になっていた。
じゃ、おまえはどっちを選ぶの? ということになるのだけど。
振りやすさや、スイートスポットの広さは感じるけど、やっぱりかっこよさがX-Forgedには勝てない。
メダリオンのデザイン処理やゴム素材がどうしても気になる。
(先代のLEGACYよりは多少良いかなとは思うけど)
ただし、ゴルフはカッコじゃなく結果のスコア。
この視点からは、選択肢の一つになることは確かかな?!
ゴルフは奥深い・・・・・・
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