この時の自己分析としては、 重心距離の影響だった。
どうも違うようなのだ。
今、要因として想像しているのは、「ライ角」だ。
クラブメーカーのミズノの店頭看板だと・・・・
(1) 打点がトウ寄り → ライ角がアップライト過ぎる
(2) 打点がヒール寄り → ライ角がフラット過ぎる
このような症状として表れるとあった。 そう言えば、X-Forgedのライ角考でも
色々ためして、購入時よりアップライトに修正したのだ。
でも、キャロウェイ X-Forgedの打点が相変わらずヒール寄りに付くのであれば、
思い切ってもう一段アップライトにライ角を調整する必要があるのかも知れない。
また、これもミズノのWEBですが、興味深い説明があった。
http://www.golfersland.net/q_and_a/archive/detail/00002/11378.html |
■引用
~ 過去のゴルフ診断
- ライ角と打点
- ライ角がフラットなら打点がヒ-ル寄り、アップライトならトウ寄り。と 御社のHPにありましたが、 他のHPでは逆の解説もあります。私のMP57は5Iで61.5度、打点はややトウ寄りです。適正の範囲内と思いますが、ライをO.5変えるとしたらフラット?アップライト?
- 診断結果
- キャットウッズさんの打点位置がトウよりでボールが左に飛んでいくのであればフラットにされたら良いと思います。 打点の位置でライ角を決め付けるのはあまりよくないと思います。
インパクト時にソールのどの部分(ヒール側、トウ側、センター)と地面が接地しているかが大切です。一番良い部分は、センター部が地面に付く事でフェースの向きが変りにくくなり方向性も安定すると思われます。
ポイントは、
打点位置だけで、ライ角を決めつけるのは早計。
適正ライ角により、フェースの向きが変わりにくくなり、結果としてセンターに当たりやすく方向性も安定する。
=====================
ということだ。このほか、
日本一のライ角こだわり職人の日記
この記事によると、
=【引 用】=
一般的にライ角が適正よりもがフラット過ぎると
ボールは右に飛びやすく
アップライト過ぎるとボールは左へ飛びやすいと 言われています。
ところが・・・
実際にはライ角が適正値よりもフラット過ぎるアイアンを使用していて 引っ掛けを打っている方が非常に多いのが現実です。
何故フラット過ぎるアイアンで引っ掛けてしまうのか?
その一つの原因としてはコレです。
アドレスした状態よりもヒール側が浮いて入ることにより
フェースのトゥーよりでボールをヒットしてしまい
結果引っ掛けてしまうパターンです。
=====================
これも興味深い記事です。
でも
正直、訳がわからなくなりました。
訳をはっきりさせるためには、打点とボールの方向性などを記憶しておいて、
ライ角を調整して、再度結果を見るしか無いですね。
宿題としよう。
==================== 過去のブログ参照・・・・・
これは、20球ほど試打したボールマーク |
0 件のコメント:
コメントを投稿