2011年6月19日日曜日

egg FORGED 印象その2

もう一つ、キャロウェイ X-Forgedと決定的に違うと思ったのは
「ミスの許容度」
「スイートスポットの広さ」

あっ!ミスった! と思った球が、ほとんど飛距離を落とさず、曲がらずに飛んでくれる。

この点が一番。
さらに、もう一つびっくりしたことがある。
それは、打点だ。
これは、20球ほど試打した跡
















ほとんど、センターからトウ寄りに跡が付いている

重要なのは、ミスもすべてトウ寄りなことだ。

その場での比較はしていないが、 
X-Forgedだと、センターからヒール寄りに跡が付くのだ

その結果、「シャンク」などのミスが出やすいと思うのだ。
もっとも、それは以前からわかっていたのだが、何度打っても「ヒール側」に当たってしまう。

それが、egg FORGEDは特に意識せずに打っても、センターからミスしてもトウ寄りに当たるのだ。
ある意味、オートマチック的な動きともいえるだろう。

この点が X-Forgedと決定的に異なる点だ。

でも、どうしてなのだろう。クラブの総重量なのか? シャフト?
多分、
が関係しているのだろう。
X-FORGEDに比較すると、ヘッドは大きい。つまり重心距離はシャフトより離れているわけだ。
これが、このような打点に影響しているのだと思う。
無意識のうちに、重心(スイートスポット)に当てようとするのだろうか?

でも、本当の所は良くわからない。
誰か教えて欲しい!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

流石、高給取り!BAGまで含めて、とうとう新兵器購入ですね。”EGGい”飛びは出ましたか?次回のお披露目に期待してます。

こよなく さんのコメント...

高給取りなんかじゃありませんよ。なにに使うかという優先順位が違うだけですよ!(笑)。
eggの飛びについては正直まだよくわかりません。それより、直進性の方が強く印象に残ります。
これは、負け惜しみではありませんが、過去アイアンを変えた時、やはりなじむのに3ヶ月(コース実践3回程度)はかかりました。もう一つ気になっているが、X-Forgedでの時と、スイングの「イメージ」が異なる印象があるのです。それがなんなのか?うまく説明できません。もう少し時間が必要な気がします。