2011年12月31日土曜日

2011年 スイングまとめ

今月になって、スイングの核らしいヒントをつかめた。
大晦日だから記録して、2012年に花を咲かせたい!

(1) テークバック ★
きっかけは、いつもの下半身から。ポイントは左の膝をわずかに右に寄せること。
自分でも心細く、心配になるほど手でテークバックする。
手だけで上げるのだが、きっかけを下半身にしているので手上げにはならない。

(2) トップでヘッドはどこだ?
トップまでゆっくりテークバックして、ヘッドを捜して、ヘッドの重みで落下させる。
すると、自然にインサイドイン軌道でスイングできる。

2012年はこの「手上げ」をキーポイントに頑張ってみるつもりだ。

良いお年を!

2011年12月19日月曜日

ONOFFオノフ フェアウェーアームズ W7

RODDIO ロッディオ S5(R)シャフト
ロフト21  41,5インチ  322g  S5 Rフレックス


RODDIOシャフト好きの僕は、ヤフオクの出品を見逃さない様にアラート登録している。

「RODDIO」や「ロッディオ」の出品があると、それらのキーワードでの出品をお知らせしてくれるのだ。

つい最近、タイトリスト910D3様のシュア-フィットスリーブの装着された
RODDIO M7(S) シャフトの出品を知らせてくれた。

正直心が動いたのだが、以下の2点で断念した。
(1) 重量が70g台    (2) スリーブが純正品ではなく社外品  


その後、程度の良いRODDIOシャフトが装着された 7番ウッドの出品を見つけた。

実は、7番ウッドを打った事も所有した事も無い。
ただ、5番ユーティリティの結果に満足していた事もあり、この2つのクラブを試してみたくなったのだ。
価格も12000円はお買い得!

現物が届いてからチェックしたが、一見新品と見まがうほど。満足!

さて、試打結果は?    

掛け値なしに良い。

なんというか、シャフトが僕のタイミングを一切邪魔しない・・・
という印象だ。

打音は「キン!」と澄んだ音で、弾く印象をさらに目立たせている。

簡単だ。

ただ、逆に言うと
簡単・イージーが却って怖くなる。

手持ちのFUBUKIシャフトのU4番と 5W と比較試打すると、逆にそれらのクラブのスイングに違和感が出てしまう印象がある。

これは、今後ゆっくり体験して判断してみたい。

まあ、初日ということで甘い採点もあるということで・・・・

コースでの使用が楽しみだ。


2011年12月12日月曜日

きょうの気づき・・・・フォローの密度をあげる??

これは、練習とコースプレイでの気づき・・・・

(1) パットのフォロー

パッティングはテークバックとフォローを同じ大きさにすると良いと言われる。
ただ、これを意識しすぎるのか、ミドルからロングパットでオーバーが多い。

そんなとき、TVで石川遼くんのパットを眺めていた時、印象に残る所作があった。
打つ前の素振り動作で、

あえて、「フォローを止める」様にしている。
そうすると、傍目にはすごく密度の高い、ぶれないストロークとして写る。

僕にはそう見えるのだ。

フォローをだらだら出さない様に見える。
「カッ」って打ってこの写真の位置で、
「クッ」と止めている?
そのため、ストロークの密度感が高まって見える。








自分のストロークだと、フォローはボールを押し込む様なイメージで打っている。
少し横峯さくらみたいに、テークバック無しにフォローだけで転がすイメージだ。

先日のプレーで試してみたらまずまずの好結果が得られた。
自分なりの分析として、
「意識することで、結果的にスイートスポットでしっかりヒット出来る」
と思っている。

(2) パットでの呼吸法
今まで、ショットの呼吸法については、テークバックと同時に息を「スーッと」吸うことをきっかけとしてきた。
でも、どうしてもタイガーや遼くんの様に、テークバックでヘッドをぶらさずに引くことがなかなかできない。わずかに蛇行しながら引いてしまうのだ。
この点を改善するポイントを2つ気づいた。

■呼吸
テークバック直前に息を吸い込み、吸いきったと同時にテークバックする

■薄目
ここ一番のパットは当然球を凝視して、心拍数も上昇する。
これをもっと気楽にテークバックさせるためのアイデア。
それは、「薄目で見る」だ。
薄目で見ると、ボールが「ぼーっと」しか見えない。
そうすると、スイートスポットとボールのセンターを合わせるという意識より
パターヘッドをスムーズにストロークさせることに集中できる。
結果、スイートスポットに当たりやすくなる。

しっかりしながら、スムーズなストロークが出来やすいのだ。

このほかのキーワードは
(1) 腕、肩の形は3角形ではなく → 6角形
(2) ハンドアップ気味に構える





2011年12月10日土曜日

TourAD DJ-6(S) + タイトリスト910D3

TourAD DJ-6(S) をオークションでゲットしていた。

過去形で書いたのは、すでに売ってしまったからだ。
手放したということは、つまり、良い結果ではなかったということだ。

DI-6については、マックテックなどに装着したドライバーを試打しており、良い感触を得ていた。


DJは石川遼くんも愛用していることもあり、まえまえから興味があった。
ヤフオクで、タイトリスト910Dの純正スリーブを装着した 45.25インチ仕様を購入した。

現用のアヒナ70は45インチ。わずかに長い。 気になればバット側をカットして同じに出来る。

めずらしく2ヶ月ほど練習と、コースで1回試打して評価した。

手放した最大の訳は、
「安定性」だ。

現用のディアマナアヒナ70(S)より、左右にばらつくのだ。

ドライバーは1ラウンド通じて結局一番重要なのは、飛距離よりも安定性だ。
それが結局スコアを作ってくれる。
アヒナと比較してどうにも左右のブレ。弾道の高さに不満が残ったのだ。

これが理由のすべてだ。

2011年12月3日土曜日

ホールインワン?





写真の通り、
あわや人生初のホールインワン。

まあ、ただそれだけの事。

RODDIO ロッディオ M-6 +Driver Type-D 9度


練習場でヴィクトリアの試打会が開催された。
オノフ、ヤマハ、マクレガー、ブリヂストンが出店。さっそく新製品を試打。

まずは、大好きな RODDIOシャフト装着(特注品)の ドライバーから試打。











・オノフドライバー タイプDの9度 
シャフトはRODDIOの 45.25インチの S-7 (73.5g) そして、たしか46.25インチの M-6(67.5g)つまり長尺の部類。

S-7シャフトの9度はなかなかハード。相変わらず打っても左には行かない。



ただ、2時間の練習後に行った、かなり体が暖まった良いコンディションでの試打だ。
コースだとちょっときついかもしれない。

次に M-6長尺シャフトのタイプDを試打。



う~ん。これは良かった。 重すぎず、軽すぎず、トップでタイミングが取りやすい。

長尺って、なにかヘッドの軌道がばらつくイメージがある。

特に、マグレガ-のブースで、短尺44.25インチのドライバーも試打しただけに、イメージ的にわずかに不安感があった。

でもそれは杞憂に終わった。

練習仲間にもみてもらったのだけど、すべての試打したドライバーの中で、このM-6シャフトのオノフが一番マッチングしていた。

とにかく、振っても気持ちいい!
見積もりは取ったけど、いろいろ割引でも 69000円。 う~ん。やっぱり手が出ません。

ヤフオクでM-6 の出物があったら検討してみよう。