携帯性に優れるし、1Kg を切るその軽さ。
モバイルは結局重量がキーポイントだ。
車で出かける時にインターネットで検索。
そんな時にも良く活躍してくれた。
Let's noteの現行モデルは、確かに性能はアップしたが、重量もアップ。1kgを切る軽量モデルはカタログから姿を消したのだ。
さすがに、HDDもへたってきて、フリーズなどの症状も出始めた。
そこで、手持ちにCF-W5でも施術したSSD化をすることにした。
購入したSSDは、今やIDE規格で唯一低価格で販売されているこの製品。
ネットのキャッチフレーズは・・・・・
シー・エフ・デー販売 DRAM搭載のIDE接続SSD 旧型PCのパワーアップに効果絶大 128GB CSSD-PNM128WJ2
今や、ほとんどのSSDコネクタがSATA規格品へ移行している中貴重品だ。
2ヶ月前、Let's note W5にはこのモデルの64GB品をインストールしたが、今回はちょっと容量拡大。おごってやった。
ついでに、メモリも増設。これは1Gのメモリ。 現在 1.24GBとなった。少し前まではCF-R3には最大メモリ容量が768MBだと言われていた。
色々ネットで調べてみたら、限定でこの新品メモリをゲットすることができた。TAIWANから直送されてきたのにはびっくり。
下記は、HDDを交換するために割腹?したCF-R3。 いやー簡単です。兄弟モデルのCF-W2などの複雑さから比較すると、あっという間に分解できる。
一点、注意は、HDDの41ピンをカットする必要がある。これには、ピンを切り取らず、折る方法で今回は対応してみた。
東芝製、40GBの純正HDD。
まだリカバリ領域はちゃんと残っている。
データはクローンソフトで、コピーしてからリカバリ領域を消去。
プロパティで見てみると、
使用領域: 19.7GB
空き領域: 99.4GB
と表示されました。
これでできあがり。
プチフリーズ的症状は、インストール後の1st起動時にいくつか認識出来たが、安定するとほとんど問題無し。
もともとR3は内蔵ファンもなく静かなノートブックだけど、一切無音になった。
夜机の上で使うと、その静けさがありがたい。
あと、手元には古いIDE規格のHDDを内蔵したノートが4~5台もある。
みんなSSDに換えてみたくなった。
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