2010年11月28日日曜日

ヤマハ インプレスX V425ツアーモデル ドライバー

練習場でヤマハの試打会が開催された。
早速、ドライバーを味見。
いくつか試打したけど、僕が一番マッチしたのは・・・・・
これっ!
インプレスX V425ツアーモデル ドライバー
シャフトは、

三菱レイヨン ディアマナ ahina 60g のS。

ロフト角 9度。ライ角 58度と左に行きにくいスペック。
試打一発目は、プッシュアウト気味のスライス。
いつも練習場でのドライバー一打目のおきまりボールだ。
続いて試打したボールは、「低く抑えられ、どーん と飛んで行く 」傾向で終始した。
ヤマハの係員も、「スピンが抑えられている球筋です」と解説してくれた。

続いて、ヤマハの人が言うには・・・・「このシャフトは、お客さんの様に、ゆったり振る人に相性が良いのです。力で叩きに行くなら違うシャフトが良いと思います」とのことだった。

正直言って、これはヘッドよりもシャフトの特性(影響力)と感じて、帰宅後NETでこのシャフトの評価を確認した。 

・左のミスを減らしたいゴルファー 

・スピンを減らして飛ばしたい人

なんて、僕にぴったりじゃん!改めて納得!



さてクラブのスペックとしては・・・
ヘッド体積:425
総重量:313g
重心深度:36mm
重心距離:36mm
バランス:D2
クラブ長さ:45インチ

カタログには、藤田や谷口使用モデルとあり、対象のヘッドスピードは44~49m/sと表示されている。


10月、同じ練習場で開催された試打会での印象(前ドライバーシリーズ)は、正直良くなかった。

全体的には、悪くないのだけれど、何故かヤマハのクラブは、線が細く感じるのだ。 

たとえば、シャフトからヘッドへ繋がる線の描き方が細い。それが総ての印象に繋がっている感じがするのだ。シャフトも細いし、グリップも細め。そして重量も313gにしては軽め。そんな印象をどうしても持ってしまうのだ。

その理由はわからない。つまりは、好みということなのだろう。以前の試打会で肌にあわなかったのは、ナイキとフォーティーンの長尺。そしてヤマハだった。

逆に、肌に合ったのは

・マグレガ- ・キャロウェイ ・テーラーメード 

ここまで書いて、気がついたが、結局肌に合うと感じたメーカーは過去使ったことのあるメーカーだ。

結局好きになる女は、過去の女をどこかに引きずっているのかな・・・・・・?!





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