2009年8月29日土曜日

電車の中でもゴルフレッスン動画をipodで!


最近はまっているがこれっ!

ゴルフのレッスンビデオの動画をipodに入れて持ち歩いている。
バスや電車の通勤時間の暇つぶしに持ってこいだ。
このipodには音楽は入っていない。

ネットで便利なソフトを入手して入れまくっている。
8Mモデルだけどすぐにいっぱいになってしまうよね。

コンタクトとサングラス

近視でメガネを使っている。そんなわけで、いつもゴルフの時は アイメトリクスを愛用している。でも、雨の日だとメガネに滴がこぼれてとてもうっとうしい。
また、真夏の日差し対策にサングラスが欲しいと感じていた。
でも、格好良いデザインのサングラスに度を入れるとすごく高価。
簡単に手が出せないでいた。
そんなときに、ゴルフ仲間からコンタクトにサングラスの話を聞いて興味を持った。
確かに、コンタクトなら好きなサングラスを気分にあわせて掛け替えることもできる。
今やサングラスは、実用+ファッションアイテムになっている。
大好きな 宮里藍ちゃんのオークリーも格好良い。

そこで、人生初のコンタクトに挑戦することにした。

乱視なんで、コンタクト選びにはちょっと手こずりましたが、僕にぴったりだったのは
アメリカ製のワンディアクエアートーリック。(クーパービジョン製)

そして、サングラスはボーレー(bolle社)のkickback
10211 シャイニーブラック コンペティビジョンガン
ガルシアが使っているのと色違いだ。
オークリーのハーフジャケットも試してみたけど、なぜか僕には側圧が強すぎる。
多分、ハーフプレーでも我慢出来ないだろう。
ボーレーのkickback10211はとっても軽量で顔にフィットする。

この夏の炎天下にこの組み合わせでデビューしてみた。

僕が想像する以上に快適。 炎天下だと無意識に目を細める事が多く、
疲労感にも繋がる。
また、初めて炎天下で機能性下着(アンダーアーマー)の長袖をテストしてみた。
日焼け対策と疲労感の低減に効果があるとされている。
これも、体験して実感。
もう二つのアイテムを手放せなくなった。
本当にお薦めです。格好も良いし、自分の個性を主張することも出来る。



X-Forged2007調整後、初打の結果は その2

さて、SW以外の結果はどうだったか?
まず、ロフトを2度立てたのは大正解。

たとえば、PWの距離はフルショットで115ヤード程度だった。
それが、フルショットの80%ぐらいで115ヤードが出てくれる。
たぶん距離では0.5番手から1番手弱だと思うけど、精神的にも違う。

さらに、あえてマットの上ではなく、スタンスする場所に敷かれている
堅いマットにボールを置いて、入射角とライ角について確認した。

本当は、ライ角もショップで調整してもらおうと思っていた。
でも、ショップの店長は
「今回、バランス、グリップ(太さ)、ロフトまで調整するから、ライ角調整はその後にした方がよい」
というアドバイスを元に、それに従った。

確かに、いろいろな要素を変化させて、ある意味違うクラブぐらいの変化量があるのかもしれない。
だから、一度にライ角まで調整せずに、まずは今回の調整の結果を確認した後に試してみた方が良い。
どの部位の変化で、球筋が変化したのか?
その相関関係をちゃんと見極めてから、次の調整に進めば良いわけだ。

また、僕のレベルで、上記の調整結果が体感できるのか? 結果となって現れるのか?
これもすごーく興味があった。

で、結果として ロフトの差はちゃんと結果となって現れてくれたし、グリップの太さもすべて統一したことで、安心して構えられる用になった。
この精神的な安定にお金を払っても、ある意味貴重だなと感じて、実感した。

道具って、自分の分身であるからだ。

X-Forged2007調整後、初打の結果は?

早速、今日練習場で試打してきた。
ショップで調整(ロフト、バランス、グリップ交換)したX-forged 2007スチール SWから5まで。 そして、カーボンの 7番のみ。

まず、いつもの様にSW58 度から試打した。

練習場のいつもの3階打席から、50ヤードのポイント(的)へ振ってみた。
いつもボールを右足の親指の前に置いて、大体9時ぐらいのバックスイングが、キャリーで50ヤード。
同じ感覚で振ってみる。
 「お、オーバーじゃん!」
5~7ヤードぐらいいつもより飛ぶかな?いやもっとかな?
以前より3度ほどロフトが立っていることになる。
でも、そのロフトの数値が結果となって現れたことに満足。

キャリーとランで50ヤードにするには、バックスイングを9時ではなく8時という感覚。
スイングを小さくすることで、方向も安定した。

いつも、土曜日はゴルフのスクールに参加している。
その2時間のスクールの最後に、かならず5つの距離の異なるターゲットにボールを当てる
ゲームがある。

今日、そのすべて(5つ。30ヤード、50ヤード×2、70ヤード)にボールを当てることができた。
それは10人のうち僕だけ。

さい先よいスタートを切った。
ますますX-Forgedに愛着が沸いてきた。

2009年8月27日木曜日

スイングの肝

アイアンの調子が安定しない。
そんなとき、基本から確認を初めてみた。
グリップ、呼吸、バックスイングでのクラブヘッド軌道。

いろいろ試した中で、良い結果が出ているのは・・・・・
アップライトなトップだ。
とは言っても、フラットなトップになるクセがあるため、意識的に
左肩90度入ってからは、そのままインサイド方向に引かず、上昇させるイメージ。
つまり、左腕が飛行線と平行にそのまま上昇する感じだ。
これって重要。
そこに上がってゆくと、トップからは体の前方向から回転(つまりイントゥーイン)ではなく
重さにこらえられず、落下させる気持ちで綺麗にフォローまで振り切れる。

このイメージをそのままに、今度の休みに練習場で試してみたい。

その時、X-Forgedのスチールとカーボンの比較試打が楽しみで仕方がない。

2009年8月26日水曜日

オールスターキャスト



















うーん。 壮観! 言うこと無し! 自己満足!


バランス調整の鉛も格好良く!















鉛も綺麗に貼ってもらった。
やっぱり見栄えは重要。そもそもX-Forgedモデルは、そのデザインに惚れて手に入れたのだ。
メダリオン部に鉛なんてかっこわるいしね。
そして、こっちは 52度のウェッジ。 
むかって右の58度は貼っていないので比較してみてください。

       














さらに、グリップはバックライン無しで裏差し。ミーハーだなと自覚している。   

        

M10DBの診断結果は・・・・・



















上段の赤丸数字は、クラブ番手間のロフト差。
次が、ロフト。
その下はバランス。
これを見ると、5番だけがD2.0と重い。7番もD1.5とバラツキがある。

今回、グリップもPW,SWまで全部交換するので、トータル9本。
見積はロフト、バランス調整まで含めて¥17500とのこと。
とりあえず、カーボンは保留としてお願いをすることにした。

そこで、カーボンのセットまで持っているので、せっかくなので
両方のセットとも同じバランスになるように調整をすることにした。

その結果、すべての番手のバランスを測定して、決定したのは D1.5だった。
(ちなみに、キャロウェイのM10DBのカタログ値はD2だった)

下の欄の数字を見て欲しい。D1.5で5番からPWまで統一した。
(4番は費用と使用頻度から一端保留した。)
さらに、将来カーボンセットも同じバランスに調整する前提で、同番手を比較したいと考えて、
あえて、カーボンの7番のみD1.5のバランス。さらに、グリップもほぼ同じ太さに調整してもらった。

また、もう少し飛距離も欲しかったので、ロフトも少し立てることにした。
ショップと相談して、2度立てることにした。
その結果のロフト値が、下の27からの数字だ。

興味深かったのは、SWの 58度と52度。それぞれのリアルロフトは 61度と54度。
61度といえばロブウェッジじゃないか!?

手持ちのフォーティーンの58度と同時に試打すると、キャロの58度の方が弾道が高いのが
気になっていた。
ロフトの差があったと納得した。



X-ForgedにTour AD75とM10DBシャフトの2セット

X-Forged M10DBシャフトとTour AD75シャフト

X-ForgedにTour AD75とM10DBシャフトの2セットを持っていることは書いた。
その後、アイアンの調子が悪く、スイングを矯正している。
素振りでカーボン(Tour AD75)とスチール(M10DB)を比較してみると、カーボンが軽く感じ過ぎる。
両方その場で比較すれば当然のこととは言え、体を使ったスイングがしにくいのはカーボン。

そうなると、いろいろ気になってきた。
たとえば、グリップ。
両方とも、ベルベットラバーの内径58裏差しだけど、シャフトの直径が違うので、仕上がりの太さが違うのだ。当然カーボンのが細い。これがまず気になる。
次に、バランスや総重量などのスペック。
そして、ライやロフト。
両方とも、購入したそのままで多少重量を確認している程度。

そこで、プロショップに見て貰うことにした。

2009年8月1日土曜日

X-Forged Tour AD-75シャフトと総重量
















X-ForgedにTour AD75シャフトを差している総重量の資料をここにまとめておこう。
一番左は、M10DBの実測値。 そして、入手したときの AD-75の総重量。
鉛で調整した最終の総重量。 総重量で流れを調整した。