2011年10月30日日曜日

テークバックは下半身から

僕のスイングはアーリーコックがポイントになっている。
確かに、手を出来るだけ低い位置に置いて、クラブヘッドだけを急激に上昇させるには、手首がポイントだ。

でも、あるとき気がついた。下半身からリードしてインパクトを迎えるためには、
下半身(つまり脚)からテークバックを起点にさせないとだめなのだ。

プロやシングルさんでは当たり前の事かもしれないが、しっかり下半身(脚)をきっかけにスタートしないと、トップから下半身リードさせることが出来ない(出来にくい)

僕の場合は、両足をパタパタさせて、左脚のふくらはぎの内側を右脚前方へ絞り込ませるように「ぐーっと」重心をゆーっくり移動させるのだ。

このイメージについて、背面から自分を撮った動画で、あらためて把握し、理解することが出来た。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うーむ、同じ下半身始動の意見ですので、考えさせられます。小生の始動ポイントは、右の足首なんでよ。少しだけ右の足首を外に動かし、そのタイミングでテークバックしてます。ダウンと共に外に向いている右足首を中に戻して、蹴る感じでインパクトからフォローまでを持っていきます。でも、左の壁へのぶつけ方が少ないので、飛距離が足りません。それ以前に練習量とラウンド回数が不足してますがね。

こよなく さんのコメント...

コメント公開と返信遅くなりました。
この「下半身始動」は重要なポイントだと、ティーチングプロも指摘してました。理屈は抜きにして、トップから下半身リードでインパクトするには、「下半身」からテークバックしないとだめだそうです。ただ、その下半身のどこを始動のきっかけにするかは、人それぞれ違って良いと思いますよ。
ゴルフの基本事項なのでしょうね。忘れない様にしたいと思います。