右手のグリップで「中指と薬指」をコックの支点としたらSWのアプローチが絶好調!
この感覚をなんとか記録しておきたい。
右手は中指と薬指が僕のコックの支点だ |
そのコックの支点を動画で記録してみた
コックは右45度方向に上げたい。
そうするためには、左の手の平でグリップエンドを下に押し下げる感覚となる。
45度方向にヘッドを上げるためには、左手はフックグリップに握らないと出来ない。
つまり、左をフックに握るのは、ヘッドをアーリーコックさせるために必要なこととなる。
以前、アーリーコックさせるために右手の親指と人指し指でコックの支点を作っていた。
でも、安定したコック支点のためには、「中指・薬指」が僕にとって最適であることが実感できた。
これで、56度のSWで9時~3時のスイングをすると、安定して30ヤード前後の距離が安定して出る。
これは、今までに無い感覚だ。先週のプレーで、不調の中 バーディ→ パー → パー → パー→ パー と驚きのスコアーを出せたことも、すべてこのアプローチの安定性からだ。
30Y前後のアプローチが自信を持って打てている。
すべて1ピン程度に寄るため、パットも 1パットだからパーがとれているのだ。
絶対に自分の基準としてモノにしたい。