2011年9月25日日曜日

右手の支点は中指と薬指

あ・うんのゴルフを参考に
右手のグリップで「中指と薬指」をコックの支点としたらSWのアプローチが絶好調!
この感覚をなんとか記録しておきたい。

右手は中指と薬指が僕のコックの支点だ



















そのコックの支点を動画で記録してみた







コックは右45度方向に上げたい。

そうするためには、左の手の平でグリップエンドを下に押し下げる感覚となる。

45度方向にヘッドを上げるためには、左手はフックグリップに握らないと出来ない。
つまり、左をフックに握るのは、ヘッドをアーリーコックさせるために必要なこととなる。

以前、アーリーコックさせるために右手の親指と人指し指でコックの支点を作っていた。
でも、安定したコック支点のためには、「中指・薬指」が僕にとって最適であることが実感できた。

これで、56度のSWで9時~3時のスイングをすると、安定して30ヤード前後の距離が安定して出る。

これは、今までに無い感覚だ。先週のプレーで、不調の中 バーディ→ パー → パー → パー→ パー と驚きのスコアーを出せたことも、すべてこのアプローチの安定性からだ。

30Y前後のアプローチが自信を持って打てている。
すべて1ピン程度に寄るため、パットも 1パットだからパーがとれているのだ。

絶対に自分の基準としてモノにしたい。








2011年9月24日土曜日

「あ・うんのゴルフ」

今話題の あ・うんのゴルフ




僕は B2クロスタイプ だった。

B2のポイントが僕に合っているそうだ。

自分のスイングで、いくつか疑問がある。
そこで、あうんのゴルフで明確な方向性・答えが見つかったような気がした。

そのヒントは・・・・

■右手のグリップの支点

僕が気持ち良く、自然に力を出せるのは、中指と薬指だ。
これをポイントとすることで、
右手グリップの中指・薬指を支点とすることで、右手の手の平でグリップエンドを下に押すことが自然にできることが確認できた。


タイプ別「運命」のスウィング B2

【アドレスの入り方】大きく曲線を描きながらボールの位置まで歩く。
【スウィングの全体像】右足→左足と大きく体重移動する2軸スウィング。
【テークバック】左肩を右腰に近づけるようにクラブを上げる。
【フットワーク】ひざを大きく動かす「ガニ股スウィング」でいい。
【インパクト】インサイドからボールを押し込む。
【フィニッシュ】頭が後ろに残った「逆C字」になる。
【スウィングリズム】切返しの「間」を大きく取ると振りやすい。


2011年9月19日月曜日

ロイヤルコレクション DB WS 56度ウェッジの降臨

最近の衝動買いは 56度のウェッジ。
ロイヤルコレクション DB WS ウェッジの56度






















写真だとわかりにくいが、ノーメッキの黒がとってもカッコ良い。

このダイナミックゴールドシャフトの重さがちょうど良いのだ。
トップからヘッドの重さを感じて、自然落下しやすいのだ。


新古で手に入れた。約4800円。
でも、旧溝タイプだ。
ネットを検索したら、以前楽天で3980円で処分していたようだ。

今日の気づき・・・・ SWのアプローチショット

最近は、ひたすら56度のSWでアプローチショットの練習をしている。
詳しく書くと、「リピータブルなスイング」を追い求めて試行錯誤している。

毎日、玄関マットで25ヤード程度のスイングをイメージしている。
ちょうど、9時・3時ぐらいの振り幅。

今日は、いつも行くゴルフ練習場の アプローチグリーン(パター・バンカーも)で良い結果が出た。
















記録しておこう!

(1) テークバック
右手の薬指あたりを支点として、左の手の腹でクラブエンドを下に押す
このとき、右手の支点を絶対に上下させない。
シャフトは最大でも9時の位置程度とする。これを大きくすると、スイングが壊れる。
シャットには上げない。

(2) インパクト~フォロー
クラブヘッドの重さを感じながら、フェースを開いたまま、体の左方向に振る。
ここで 左グリップエンドはインパクトで止めるイメージを持つ。
そうすると、グリップエンドを支点に、クラブヘッドが飛行線からインパクトを経て
再び飛行線と平行の位置に納まる。このとき、おへそとグリップエンドも正対する。

(3) 右肘はかるく脇腹に
打点がばらつかない様に、右肘を軽く脇に置くイメージがポイント


このスイングでは、圧倒的にダフることが少なくなる。
特に、練習場のマットより実際の芝の上の方が結果が出た。

まだ、不安定なのは距離感だ。
3時~9時スイングだと、キャリーで15から18ヤード。ラン含めて23~25ヤードというイメージだ。
しかし、6ヤード程度の距離が打ちづらい。オーバーが多くでてしまうのだ。
この点はこれからの課題だ。
次回の本番で是非試してみたい。



2011年9月11日日曜日

今日の気づき・・・・

・腕を使わない、脱力したスイングのためには、スイングの始め。つまり、テークバックのきっかけは下半身からスタートさせる


・下半身、足からのきっかけは 左足の絞り。
これができると、左手の平をクラブに押すコックへ自然とつながって来る。

・コックはできるだけ早くしたいが、そのきっかけは、足でおこなう。
それが最後に腕を使わないスイングへの大事な布石となる。

・トップからヘッドの重さで落下させるには、トップでグリッププレッシャーを0にする。手を開くイメージだ。特に、短いアプローチには必須のポイントだ。

・「ボールのクリアーにヒットするアプローチのイメージ」
SWでのアプローチでは、クラブを浮かしたアドレスが有効。

2011年9月2日金曜日

オノフ プラス2008  RODDIO/ロッディオ装着品 との別れ













御徒町の中古ゴルフショップで衝動買いした オノフ プラス2008  RODDIO/ロッディオ装着品

スペック的には、今のエースドライバー タイトリスト 910D3よりは優しいはずなのだが、実戦投入前に手放すことにした。
■スペック
ヘッド:ボディ=6-4チタン鋳造 クラウン=15-3-3-3チタン フェース=DAT55G+
■45インチ。(手持ちのタイトリスト910D3 45インチと同じだったため)
ロフト9度。重量318gぐらい
■シャフト ロッディオ RODDIO PENTACROSS W-5BA 64g トルク4.8 
■リグリップ Perfect Pro パーフェクトプロ ブルー 

確かに、左に行きにくく、弾道も低い。しかし、安定感に欠けるのだ。
スペック的には、現在のエース、タイトリスト910D3より簡単なはずなのだが、ハードなのだ。


先日、ヤフオクに出品したら、購入額より?千円も高値で落札された・・・・!

ただ、いつかはRODDIOシャフトのドライバーを使ってみたい気持ちは変わらない。

また会おう RODDIO!

ゴルフシューズ フットジョイ アイコン BOA

そろそろ6年ほど使っているゴルフシューズが傷んできたので、買い換えを検討してみた。
候補としては、アディダスやオノフ。などを検討していた。
そんなときに、先日の全米プロなどで目についたのが「フットジョイ」。
それも、ボアというダイアル式のシステムだ。

僕はこういうギミックが大好きだ。 タイトリストのドライバーで採用されている「シュアーフィットシステム」などと同様に男の心をくすぐるのだ。
僕が、メーカーの商品企画担当だったら、必ず検討する仕様だと思う。
あの有村智恵ちゃんも愛用と聞いて候補にしてみた。



 ただ、このBOAシステムを採用するシリーズは高額だ。
一番安い

ドライジョイズ ツアー ボアでも定価19,800円

 

 

ただ、このドライジョイズは、サイドのデザインが好きになれない。

この上位モデルは ジーエフツー・ボアで智恵ちゃん愛用モデルで、定価24,150円。

売価でも15000~19000円の買い物だ。

そこで、いろいろFootJoyのシューズを調べてみた。

  JOYには多くのシリーズがある。日本で発売していないモデルも数多い。

そして、Yahooオークションで見つけてしまった。

BOAを採用するJoyのシリーズの上位ランクに、「アイコンICON]がある。

アマゾンでも25000~36000円と高価!

 

このシリーズで日本未発売のモデルがあったのだ。 落札する前に、販売店でサイズを確認して 僕には27.5~28.0cmが良いとの結論から競り落とした。

15700円だった。これは安いと思うのだ。(実は、同様のオークションを2回やり過ごし、落札価格を調査して臨んだのだ)

さて、購入したのはこれだ! デザインもすっきりしてカッコ良い!  アダムスコットが履いていそうなデザインと思うのは僕だけだろうか・・・・・・!?



サイドのラインもホワイトですっきり!
ボアシステムのダイアル

独自のウィッシュボーンシステム
























































2011/09/23 沼津国際で実践投入してきた。

■感想

(1) すぐに締めたり緩めたりできる
 おニューの靴は、まだ足になじんでいないため、靴紐を調整したくなる。
それが、すぐに場所を選ばずできる。
打順待ち。 昼食。 グリーンの上。

(2) 一瞬でゆるむ
ダイアルを引っ張ると、一瞬でフリー状態。そのまま靴を脱げるほど。
これが良い! 

正直、これになれてしまうと、次もBoAシステムの靴じゃないと違和感を覚えるほど・・・・

欠点と言えば、日本人の足幅に合わせると、全長方向が長くなってしまうこと。
ちょっとデザイン的に、大きいのが気になる。でもそのくらいだ。