2011年5月20日金曜日

クラブ総重量チェック 

キャロウェイのUTを衝動買いした。

新橋のジーパーズで並行品の カーボンシャフト(R) UT 27度が 1,1800円(税込み)


今までUTはタイトリストの909Hの24度一本しか持っていない。


最近、ラフから5番アイアンや4番アイアンを振るのが辛く感じてきた。 というよりミスが多く安定性にかけるのだ。

一度24度以上のUTがどんな性能をもっているのか? 前から興味があった。
これを入れて、4番アイアンを抜くことを考えているのだ。 

店頭で見たとき、キャロの新シリーズでもあり格安だったので、悩んだあげく買ってしまった。

先日コースに持って行ったのだが、実は出番がほとんどなかった。
距離的に24度の方が使うシチュエーションが多かったのだ。

ただ、しばらく使い続けて、その役割を確かめて行きたいと考えている。


■クラブの総重量チェック
それをきっかけにクラブの重量の流れをチェックしようと思ったのだ。

このグラフの様に・・・・
UTの24度と、4Iの二本がバランスを崩している。

もっとも、ドライバーから、PWまではカーボンシャフト。
そこに、24度のUTはNS950GHのスチール。 4Iは M10DBのスチール。

この結果はある意味当然。

特段に違和感は感じていない。
ただし、正直に言えば、タイトリストの909Hは かなり重く感じる。
(市販モデルでも最重量級クラス)


この流れをポイントにすると、今度新しい、910Hシリーズに買い換える場合は、カーボンで購入すると、流れが良くなると思われる。

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