2011年1月21日金曜日

SKINSスキンズSNOW ロングスリーブトップ

最近本当に寒くて、ゴルフに行く気持ちを凍らせる。
僕は、どちらかというと暑がりさん。
冬の寒さはあまり気にならない。でも、さすがに少し対策を考えた。
機能性下着として、「アンダーアーマー」や「ヒートテック」は持っている。
そこで、さらなる防寒として、「アンダーアーマー」なら「コールドギア」。
つまり、肌に触れる面が起毛になっている厚めのギアだ。
きっと、アンダーアーマーのコールドギアなら完璧かもしれないけど、上着で温度を調節出来るようにしたいことと、「アンダーアーマー」のロゴマークが好きになれず、今度はかっこいいと感じている「Skins」を買うことにした。
結局僕は、格好から入るのだ。デザインは重要だ。

スキンズの「起毛されている仕様」は、「SNOW」と名前が付いている。
実際購入しようとしたら、なかなか店頭に並んでいない。置いてあるのはアンダーアーマーばかりだ。 スキンズSNOWの東京での在庫を探したら、銀座のヴィクトリアゴルフにあるとのこと。
仕事の途中で早速購入。こんなとき、営業という仕事でよかったと感じる。

コースで試してみた。

起毛の量は、アンダーアーマーと比較すると少なめ。NETのクチコミにもあったけど、「じわーっと暖かくなる」タイプだ。
実際、この上に、もう一枚重ね着をして、さらに薄ダウンを着るのが僕のパターン。厚く着ぶくれはスイングに良くない。 その目的にはちょうど良かった。

朝スタートから3ホールぐらいはじわーっと保温を感じて、太陽が差し込んでくると、暑く感じるほどになる。温度は、ダウンのフロントチャックを上げ下げしたり、ネックウォーマーを取り外したりして調整する。昼食の時はぽっかぽかで暑いくらいだ。


あと、冬のゴルフで一番やっかいなのは、手の防寒ではないだろうか。
かならず愛用しているのが、右手のハンドウォーマー。手の甲側を寒さから守ってくれる。不思議と、手の内側まで暖まる。手放せないのだ。

今度の土曜日にプレーなので、あとは貼るカイロを持参してばっちり決めたいと思う。

2011年1月19日水曜日

備忘録 VW GOLF6 ワイパーメンテ用のスイッチポジジョンについて



GOLF6 のマニュアルはお粗末だ。訳もひどいし、すべての操作が記載されていない。ましてや、隠し技?もある。備忘録として記録しておこう。以下は、みんカラより引用

http://minkara.carview.co.jp/society/golf/bbs/3303956/l15/

■サービスポジション(洗車、ワイパーブレード交換時):

1.イグニッションスイッチをONにし、すぐにOFFにする。
2.OFFにして10秒以内にワイパーレバーをブリーフワイプ位置(1段下)に押し下げると、フロントワイパーがそれぞれ最右端で止まる。
3.フロントワイパーはイグニッションスイッチをONにしワイパーレバーを操作するか、時速6km以上で走ると正規の位置に戻る。

■フロントワイパー:
・標準位置から1段下でブリーフ(1回)作動、2秒以上下げると高速で作動。
・標準位置から1段上で間けつ作動(間けつ間隔は2を参照)。
・標準位置から2段上で低速作動、3段上で高速作動。
※標準位置から2段上の低速作動時、3段上の高速作動時は、車両が停止すると自動的に速さが1段下がり、動き出すと元に戻る。
※フロントワイパーはイグニッションスイッチがONで、ボンネットが閉まっている時のみ動作。

■フロントワイパー間けつ間隔:
左に回すと長く、右に回すと短く作動。4段階で設定できる。

■ウォッシュ/ワイプ:
・レバーを手前に引くと、すぐに霧状ウォッシャーが作動し、遅れてワイパーが作動。ただし120km以上の時は同時に作動。
・標準位置から1段奥でテールゲートワイパーが約6秒毎に作動。
・標準位置から2段奥でテールゲートウインドーウォッシャーが作動し、遅れてワイパーが作動。レバーを離すと間けつ動作に戻る。
※間けつ式ワイパーの間けつ間隔は、車両のスピードが速くなるにつれ間隔が短くなります。
※ワイパーが障害物により止まった場合、それを取り除き再度スイッチをONに入れ直すと復帰。
※テールゲートワイパーはイグニッションスイッチがONで、テールゲートが閉まっている時のみ動作。

以下は価格コムより引用・・・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/70101610257/

ゴルフのワイパーはOFF2回に1回は上の位置で止まり変形を防ぐようになっています。
私のCL(MY11)も時々アームの先端が見えています。見えていないときもあります。
見えるより見えないほうがいいですが、僅かなので特に気にしていません。
「あぁ、変形を防いでいるんだ。」と逆に納得しています。

でもこれはワイパースイッチをOFFにした時とその回数の話であって、
OFFにしていればエンジンを切った時に停止位置が新たに変わることはありません。
私はワイパースイッチをAUTOのままエンジンを切ることは無いのですが、
AUTOのままだと違う動きをするのかなぁ。

2011年1月5日水曜日

ガラスコーティングG.Guardとメンテ(備忘録)


今回初めて、業者にコーティングを依頼した。ディラーで施工してきたのはG.Guard(ガラス系)コーティングだった。
以下コート施工した販売店から聞いた事と、Netで調査した情報をまとめて、備忘録としてメモしたい。
G.Guard
これは、リンレイから市販されているガラス系コーティング材と同種だそうだ。
ただし、プロ用として成分の組み合わせ、施工方法など変えているとの事。

・初めての洗車
屋根付き駐車場に置いていたにもかからわず、猫にボンネットと屋根に上られてしまった。
せっかくの黒光りボディに似合わない足跡。orz・・・・。

まずはこの汚れをどうして対応するかどうかから始まった。
ちょうど自宅の近くに ノンブラシ洗車機があるのでそこに持ちこんで洗車。

その後、足跡を斜めから見ると、やはりわずかにひっかき傷が見える。
洗車クリーナーで擦ってみたけどとれない。仕方なく、「ハンネリ極細コンパウンド」を少量布に付けて軽く擦った。その上で、リンレイ 超艶Gガード でスプレー。ほぼ見た目には問題無いように見える。

・メンテナンス
汚れには
    ・ウォータースポット
    ・イオンデポジット
    ・鳥の糞
    ・タール・ピッチ・オイル
    ・鉄粉
    などがある。
それらの汚れに対して、どうやって対策してメンテするのか確認した。

・施工店のコメント
    ・基本は長期に放置せず、早めに対策すること
    ・メンテナンスキットに同梱の「クリーナー」を基本に使用すること
    このクリーナーには、ガラスコートに影響しない程度のコンパウンドが含まれている。
    ・鳥の糞も、付着時すぐにこの「クリーナー」で拭き落とすのが最善
    ・単売で\1,500ほど
    ・イオンデポジットおよびウォータースポットもこのクリーナーで良い
    ただし、成分や単売製品名は聞き忘れた
    ・クリーニング後は、付属のG.Guardを数滴塗布して、マイクロクロスで拭き上げればOK
    ・タール、ピッチ、鉄粉類にも早期であれば効果がある。しかし、長期間放置したものは、施工店でもコンパウンドを使って削り取る事になるそうだ。
    ・電話に出た担当の話では、コンパウンドで擦るとガラス系コート材が取れてしまうと思われるが、G.Guardは有機物を全く含まないコート剤を使用するため、イオン結合で表面張力が低く、ボディ塗装の分子間に深く浸透し膜厚も充分確保できるのでコーティングの浸透力・耐久性・安全性全てにおいて従来品を凌駕しており、コンパウンドでは剥がれないと話していました。本当でしょうか?

    ・3年保証
     3年保証の意味を確認しました。1年ごとにメンテナンス施工をすれば3年間ほぼ初期の特性を維持出来るそうです。ただ、メンテは有料だそうです。じゃ、メンテしないとどのくらいが保証か?というと、「1年」ということです。これはリンレイ 超艶Gガードも12ヶ月持続とPRしているのと同様ということでしょう。

・ウォータースポット&イオンデポジット除去

    NETをサーフィンしてみると、どうしても取れなかった「イオンデポジット」には 
・「おふろのルック」と「バスマジックリン」 
・KYKのJUMBO 水アカ取りシャンプー 
が有効だった。
との発言がいくつもありました。
また最強なのは 洗剤革命や洗剤一番などの書き込みもあります。

    専用のクリーナーには 
      ・リンレイ水アカスポットクリーナー
        ・カーラック
        ・PCSイオンデポジット除去材
     
    などがあるようです。効果があるとされるのが PCSイオンデポジット除去材。でも2000円ほどします。高価です。










・KYKのJUMBO 水アカ取りシャンプー
     安価で効果的との書き込みがあり、興味があったのでAmazonで注文しました。


   バスマジックリンも効果があったとの書き込みがあります。一部の意見では「キレート剤」がイオンデポジットに化学的に効果があるとされていました。








    とりあえず、ドアシールドに発生していた(発生後5日程度)イオンデポジットにJUMBO水アカ取りシャンプーからテストしてみた。
    JUMBO水アカ取りシャンプー → ほぼ原液で問題無くイオンデポジットを拭き取ることができた!評判は間違いではなかった。しかし、ガラスコートに影響を及ぼさないのかどうかはわからない。シャンプーなのだから問題あると困るよね。愛用決定!

    バスマジックリン  →


2011/01/05現在


★イオンデポジットとは
車の塗装面にもガラスにも共通に出来る可能性のあるもので、表面に付着する一種イオン物質の固着、簡単に言えばこびりついた(焼きついた)汚れの総称。
ガラスに付着したイオンデポジットに関しては「ウロコ」とも呼ばれることがあり、強化ガラスを使用しているサイドウィンドウなどに発生しやすいのが特徴。

2011年1月3日月曜日

GOLF6にBorbet Type CB装着完了

装着完了。
BORBETタイプCB にGOLF4 Rのホイールキャップを装着。

純正のホイールみたいになった。(^_^)v

センターキャップはGOLF4Rシリーズのもの
ボーベットのセンターキャップとほぼ動径。
修正は両面テープで調整して装着。




オリジナルキャップ

タイアはミシュラン エナジーセイバー。いろいろ考えたけど、まずはGOLF6に標準装着しているタイアで試してみたくなったからだ。タイヤの性能というより、GOLF6の性能だ。サイズは 205/55R 16インチ。オークションで格安ゲット。4本送料込みで45000円以下で購入できた。
これは伊豆スカイライン。奥は富士山。残念ながら少し雲に隠れてしまった。
BORBET TYPE CBはどうかな?
今となってはクラシカルなデザインには間違いない。すでに定番であるけど、好きなデザインだ。同じBORBETのTYPE CAなどの方が、押し出しが強いけど、ゴルフ6のtorend lineには合っているのではないかと自己満足。


 
パターンは左記の右のデザイン。

押し出しもなく、これもシンプルなデザインで、ゴルフ6のコンセプトにも合ってると思う。




で、乗り心地はどうだったのかというと。
どうしても、前の車との比較がベースになってしまう。
(トヨタのミニバンの195/65R 15インチのブリジストン スニーカーと比較じゃかわいそうだけどね)

5名乗車で箱根や伊豆スカイラインの山坂道も含めての印象としては、フラットでド安定。
すこしも破綻するそぶりも見せない。

同乗者もいたので、無謀な運転はできないけど、タイヤが鳴るようなことはいっさいなく、平常心でラインをトレースできる感じだ。(はい、もっとも55R だしね)

正直言うと、特に坂道では GOLF6のDSG7速オートマチックミッションの挙動の方が気になった。
乗り心地とはまた違う話だけど、エンジンブレーキを多様するときなど、結局は同乗者の後心地に関係する。これはまた別の機会にまとめたいと思う。