2010年2月8日月曜日

困った志門 その2

最近、FWやUTがうまく当たらない。
トップボールが良くでてしまう。
力みが原因であることはわかっているのだが・・・・

力みを取るにはどうしたらよいのだろうか?と考えたときに、志門プロの提唱する「ゆるゆるグリップ」を思い出した。
心配になるほど、ショートサムでゆるくグリップを包む感じ・・・・クラブはUTと5W.
するとどうだろう。最近聞いたことがない「インパクト音」と抜けるような弾道。
僕の場合、ゆるゆるにすることと同時に、左腕をわずかに曲げたままテークバック。
この効果で、左サイドをトップまでねじることが出来る。
トップからインパクトを意識せずにフィニッシュで無理なくクラブが体に巻きつく。

最近、こんな球を5W やUTで打ったことがないほどすばらしい音と弾道だった。

「え、こんな球を打てるんだ・・・!」」

でも、思わずとなり打席の知り合いに聞いてしまった・・・・

「格好悪くないですか!?」

自分の意識では、ちょうど 杉原輝男プロみたいに腕は曲がったスイングをしている意識だった。

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