最近、ドローボールばかり出る。
アプローチもドロー回転のボールばかり。
アウトサイドインのカット打ちを意識してもドロー回転している。
原因と対策を記録する。
(1) 左腕のリードが弱い
つまり
(2) 右手が前に出すぎる
(3) トップから落下せず、右で力を入れるためにフェースもかぶってしまう。
(4) 右手を殺そうと極端に人指し指などをかぶせるとかえって力みが付く
→ 人指し指親指は脱力。かぶせない。 そのかわり薬指はしっかり絡める。
(5) 腰を回転しているつもりが、左へ移動しているだけになっている。
→ そのため、左の腰が邪魔になって、手で返す動きがドローやフックの原因となっている
(6) 回転はその場で行うイメージ
(7) スイングは右サイドで振るイメージ
(8) 練習方法
ハーフウェイで一端止める
そこから、腰の回転を先行させる。手は一切使わない。
それで、ストレートボールが出る練習をする
(9) ボールの右80cmぐらいに仮想のボールをイメージ
それを見ながら、右肩を出さずにスイングする
※ 2013/02/08 追記
左腕主体でスイングすると、テークバックで必ずインサイドに入る。
現時点で、フェード・ドロー打ち分けられるスイングには、
アドレス時点から左手は使わないイメージがポイントなっている。
結局は左右のバランスなのだろうが、志門先生も「右手の重要性」を解いている。
もう少しこの点でも試行錯誤が必要なのだろうか?
2012年9月22日土曜日
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