2011年2月27日日曜日

2011/02/26 ドライバースイング

 
昨年12月のスイングを比較をしてみた。

左が2月。右が3ヶ月前。左は正しく飛行線後方から撮影されていないので、その分は修正してください。
 アドレスはすっと立つ様に意識していることがわかる。
 テークバックでは大きな違いが見て取れる。
今は、意識してコックを早めにしている。その分、シャフトが立っている。右の12月では、シャフトプレーンの下側、インサイドに引きすぎている。


 トップでは、フラットが多少矯正されていることがわかる。フェースはもともとシャット系になっている。

 ダウンになると、12月のスイング軌道がなんとかシャフトプレーンに沿っておりてきている。なんとかつじつまを合わせている。
欠点が見える。右肩の下がりだ。
このために、ボールに対してヘッドがダウンブロー気味に入る様な感じになっている。だからスピン量が増えて、高い弾道の球になってしまうのだ。


左腰に重心を移動させると共に、右肩が落ちる。典型的なスライス(振り遅れ)スイング。それに、リストを多めに使う傾向があるため、力むと左に引っかけることになる。 ただし、現在のテークバックでは引っかけは出にくくなった。


いま一番気になるギア タイトリスト「910D3ドライバー」

それは、これっ!

タイトリスト「910D3ドライバー」


そろそろ、次期戦闘機が欲しくなってきた。
愛妻FT-5はそのままに、浮気をしてみたくなったのだ。

最近、自分のドライバーショットで、一番の不満は「弾道の高さ」だ。
プレー仲間からも、
「ドライバーの弾道の高さを抑えればもっと飛ぶのにもったいない・・・・」
と言われる。

その原因は、たぶん自分のスイングが一番なのだろうが、スピン量の多さだと思う。
弾道が高い時は、3~4000回転ぐらい出ている感じだ。

スピンを抑える方法としては、
(1)スイング
(2)ヘッド
(3)シャフト
(4)総重量
などがあるのだと思う。

そんな目的のためには、手段が多い方が良いと思うのだ。

それには、最近のシャフトを交換できるシステムを採用したドライバーだ。

キャロウェイのFT-5もシャフトを交換できるシステムだが、
スピン量を減らす手段の (3)シャフト の対策しかできない。

もう一つ、ギヤを選ぶ時に重要なのは、「かっこよさ」なのだ。

アイアンの キャロウェイ Xフォージドを選んだのも同様のかっこよさだ。


910D3ドライバーには それらのすべてがあると思うのだ。


最近、テーラーメードもガンダムみたいなデザインで、子供っぽいし。 シック系だったキャロの新シリーズもテーラーみたいになってしまったと感じている。