・バックスイング
テークバックで右の股関節に体重を乗せる。このときに、右の懐を大きく確保する。
・トップで1秒一呼吸!
そうすると、2つの大きなメリットが生まれる。
「間をおく」ことで、下半身をリードさせることができる。
「バックスイングで上がった、左かかとをトップで着地」させるのをきっかけに、下半身リードで切り返すことができる。
そして、これが非常に重要!
・トップから自然落下
トップで間を置く事で、右手・右ひじを「自然落下」できる
自然落下できると、インパクトで右腰・右ひじ連結での「インパクト」につなげることができ、その結果飛距離が出てくれる。
つまり、良く言う「トップから自然落下をさせるためには、トップで1秒間(実際にはもっと短いが、そんな意識がポイント)を置くこと」が必要だと理解できたことだ。
トップで間を置いて、自然落下できると、仮にテークバック過程までの「小さなミス」はほとんどなくしてくれる感じなのだ。
まるで、「色の白いは七難隠す」ではなく、「自然落下は七難隠す」という訳なのだ。
まるで、「色の白いは七難隠す」ではなく、「自然落下は七難隠す」という訳なのだ。
またこれは、「高松志門」さんが良く言う
「トップでヘッドをどこだ?と探すのです」
これを実感することにもなると思うのだ。
わかっても、わからなくても、トップでヘッドの場所を探してみると、その結果「間ができる」。
それら、よいショットを生む条件のためには、グリップを「ゆるゆる」にしていないとわからないと言う。
これを今日気づいた。
これ、重要!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿