2010年10月9日土曜日

今日の気づき・・・・トップで一呼吸   「自然落下は七難隠す」

まず、重要なのは・・・・

・バックスイング
テークバックで右の股関節に体重を乗せる。このときに、右の懐を大きく確保する。

 ・トップで1秒一呼吸!
トップで、「1秒」ストップさせる気持ちで一呼吸置く。
ちょうど、藤田寛之選手のようなトップ。まるで、止まっているように。

そうすると、2つの大きなメリットが生まれる。
「間をおく」ことで、下半身をリードさせることができる。
「バックスイングで上がった、左かかとをトップで着地」させるのをきっかけに、下半身リードで切り返すことができる。

そして、これが非常に重要!

トップから自然落下
トップで間を置く事で、右手・右ひじを「自然落下」できる

自然落下できると、インパクトで右腰・右ひじ連結での「インパクト」につなげることができ、その結果飛距離が出てくれる。


つまり、良く言う「トップから自然落下をさせるためには、トップで1秒間(実際にはもっと短いが、そんな意識がポイント)を置くこと」が必要だと理解できたことだ。
トップで間を置いて、自然落下できると、仮にテークバック過程までの「小さなミス」はほとんどなくしてくれる感じなのだ。
まるで、「色の白いは七難隠す」ではなく、「自然落下は七難隠す」という訳なのだ。

またこれは、「高松志門」さんが良く言う
トップでヘッドをどこだ?と探すのです
これを実感することにもなると思うのだ。
わかっても、わからなくても、トップでヘッドの場所を探してみると、その結果「間ができる」。
それら、よいショットを生む条件のためには、グリップを「ゆるゆる」にしていないとわからないと言う。
これを今日気づいた。


これ、重要!!!! 

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