2010年10月20日水曜日

今度の秘密兵器

この週末に使おうと思っている秘密兵器たち。

特に、真ん中の「グリーンオンミニ」は楽しみ。有村智恵ちゃんの音声をインストールして準備万端。

「有村智恵ちゃんが、今日のあなたのキャディーとなって、グリーンまでの距離を音声でお知らせします。 」
だ・・・そうです・・・!!!(^_^;)

まだコースで使っていないで、電源を切る時に
「お疲れ様でした・・・・」
というちょっと鼻にかかった声に
「もえ~」
という私でした。
結果はまた報告します。
いきなり軟派なブログ内容で恐縮です。

2010年10月15日金曜日

I-MIXは 愛ミックスになったのか・・・・・・????

FUBUKI60(US仕様)の試打から戻ってきた。


結論から言うと
「使える!」

・・・・・・・・・・結果に正直安心している。

新しいクラブの試打は、最初の一打の結果が重要だと言われる。
なぜなら、何球も打てば、クラブに自分を合わせてしまうからだ。

そのため、結果が悪くても困るので、緊張して試打を開始した。
その結果、一打目も二打目もほぼナイスショットが出た。

その結果に満足して、調子に乗って打ち続けたら、引っ掛けボールが出た。
でも、それまでの約12~3球ほどは、ストレート系かフェード。
その後、打ち続けたが、ミスでもプッシュアウト系のボールだった。
つまり、左に行きにくいということだ。

ボールが「どーん」と飛ぶ様なイメージ。重い球だ。
これは、スピン量が少ないからだと思う。
もともと、ボールが高く上がる傾向の自分なだけにうれしい。

先日、この同じ練習場の試打会で、FT-5 I-MIXに FUBUKI α60(I-MIX日本製)を刺したときの印象とほぼ同じ。
僕は、TourAD DI6と比較して、印象をこう述べた。
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「FUBUKIは「表情を変えずに、しっかり仕事をする信頼のおける秘書」
安心してまかせておける感じだ。
対して DI6は
「こっちから突っ込みを入れると、それに答えて さらに盛り上げてくれる楽しい娘」
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このときと印象はほぼ同じ。

飛距離についても、ばらつかず、ぶれないので、ミート率がアップして、結果飛んでくれる。
この結果、「冷静」という印象が思い浮かんだのかも知れない。

いつもユピテルのGST-2で、HSや飛距離。ミート率を測定しているのだが、僕はあまりミート率が良くない。
FT-5純正シャフトで、5~6球打たないと「ナイスショット ミート率1.4以上」が出ないのだが、
2球目で「ナイスショット」表示が出た。
今日は、ショットマーカーを持って行かなかったが、多分フェースの中心に当たりやすい性格になったようだ。

一番うれしいのは、引っ掛けのミスが大幅に減ったことだ。
ミスがスライス系のみにまとまってくれる。
意識せずに、フェード系の球を打つことができるのだ。

スペック上のトルクは、FT-5より大きいが、フレックスについてはFT-5日本製のオリジナルSシャフトより硬く感じた。

2010年10月14日木曜日

US仕様 FUBUKI-60 I-MIXシャフト フレックス(R)買ってしまったよ

昨晩ヤフオクでポチッとしたのがこれ!
・装着時:45in (未装着時の全長:44in)
・シャフト重量:58g、調子:中調子・

・トルク:MID(52というWEBに表記あり。意外にトルクがある。
・フレックス:R(US仕様の為、SR相当
・長さ装着時:45in(未装着時の全長:44in
・シャフト重量:58g、調子:中調子、トルク:MID
・フレックス:R(US仕様の為、SR相当)
・グリップ:純正グリップ
・US仕様

日本で発売のαとの違いをホームページで見ると・・・
【引用】

Q: 米国製品のFUBUKIとFUBUKI αシリーズの違いは?

A: 試験的に米国・欧州ツアーで展開し、2009年に5勝を上げるなど高い評価を得たFUBUKIのテクノロジーをさらに進化させ、より広いターゲットにマッチするようモディファイしてグローバルモデルとして発売したのがFUBUKI αシリーズです。



微妙な書き方ですね。
いずれにしても、明日には到着。この土日に練習場でデビューです。
先日、練習場でのキャロの試打会で、FT-5 I-MIX ドライバーにいろいろ差し替えて、マッチしたのがフブキだった。その再現となるのか?  

さて、下記は 国内で発売のαシリーズ


2010/10/16 FUBUKIが届きました!

先にスペックを確認。

FT-5 9.5度 I-MIXヘッド単体重量 = 196g(実測)

(1)FUBUKI 60 (R) 単体(グリップ付き) = 123g  ヘッド合計で= 319g
(2)純正 55W (S) 単体(グリップ付き) = 119g ヘッド合計で = 313g
という実測値だった。


2010年10月9日土曜日

今日の気づき・・・・トップで一呼吸   「自然落下は七難隠す」

まず、重要なのは・・・・

・バックスイング
テークバックで右の股関節に体重を乗せる。このときに、右の懐を大きく確保する。

 ・トップで1秒一呼吸!
トップで、「1秒」ストップさせる気持ちで一呼吸置く。
ちょうど、藤田寛之選手のようなトップ。まるで、止まっているように。

そうすると、2つの大きなメリットが生まれる。
「間をおく」ことで、下半身をリードさせることができる。
「バックスイングで上がった、左かかとをトップで着地」させるのをきっかけに、下半身リードで切り返すことができる。

そして、これが非常に重要!

トップから自然落下
トップで間を置く事で、右手・右ひじを「自然落下」できる

自然落下できると、インパクトで右腰・右ひじ連結での「インパクト」につなげることができ、その結果飛距離が出てくれる。


つまり、良く言う「トップから自然落下をさせるためには、トップで1秒間(実際にはもっと短いが、そんな意識がポイント)を置くこと」が必要だと理解できたことだ。
トップで間を置いて、自然落下できると、仮にテークバック過程までの「小さなミス」はほとんどなくしてくれる感じなのだ。
まるで、「色の白いは七難隠す」ではなく、「自然落下は七難隠す」という訳なのだ。

またこれは、「高松志門」さんが良く言う
トップでヘッドをどこだ?と探すのです
これを実感することにもなると思うのだ。
わかっても、わからなくても、トップでヘッドの場所を探してみると、その結果「間ができる」。
それら、よいショットを生む条件のためには、グリップを「ゆるゆる」にしていないとわからないと言う。
これを今日気づいた。


これ、重要!!!! 

2010年10月2日土曜日

本日のドライバースイング

今日のドライバーショット。ヘッドスピード45、距離249Yと表示された。
(HSが45ならもっと飛距離は出ていいはず・・・。ミート率はベストでは無いのだろう)
自分なりに、このスイングを評価すると、インパクトで右肘が伸びず、右の腰や脇腹と一体化して押し込まれていることだ。パワーをインパクトに集中させることができる。



・右ひ肘がインパクトで曲がったまま
後方から見ても良くわかる
この腕と腰の使い方ができると、飛距離が出る。
ちなみに、右は 遼くんのインパクト。 背筋力が強いなあ・・・・・