2009年10月25日日曜日
少しつづリピータブルになった僕のスイング
ちょっと嬉しいことがあった。
昨日練習場でのビクトリアゴルフ主催の大試打会。
試打会では、キャロウェイのFT-9のシャフト違いをメーカーの説明員の前でスイング。
結局純正のシャフトで、9度あるいは10度のスペックが良かった。
その試打の4~5球。ほとんどナイスショット! 方向も練習場のネットのポールとポールの幅内にすべて収まる綺麗な弾道。
説明員や次席のユーザーの前でナイスショットはとっても優越感で嬉しい。
当然緊張はしているが、上がる事無くスイング出来たことが満足した。
そして、今日のPINGカスタムフィッティング。
PINGでもアイアンのライ角度を、数本のライ角違いのクラブでチェック。
ライ角違いのクラブを4本試打して、ちゃんとライ角通りにライ角シールに擦り傷が付く。
PINGの人も、「ちゃんと結果が出るので、こっちも嬉しいです。スイングがちゃんとしている証拠ですよ!」と言っていただいた。
これって嬉しい!
やっと、それなりにリピータブルなスイングが出来て来た証拠だと思うのだ。
リピータブルになると、クラブやスイングも修正の方向性が確認できると思う。
ますますやる気が出た今日10月25日だった。
アイアンのライ角度 PINGカスタムフィッティング#7 64.5度ってホント?
今日たまたま近くのビクトリアゴルフに出かけたら、PINGカスタムフィッティングを開催していた。
前から興味があったので、予約してみた。
ポイントはアイアンのライ角度についてどのような評価が出るかが興味があった。
今僕の#7アイアン X-forgedのライ角度は約62度。
練習場などで、ライ角確認用のシールを貼ると、わずかにトウ側に擦れキズが付いていた。
この結果からは、もう少しライ角をアップライトにした方が良いことが想定されていた。
さて、PINGの方の見立ては、やはり「もっとアップライト」
計測結果からは 64.5度程度は立てた方が良いというご意見。
上記のカラーコードチャート表で言うと、グリーンからホワイトのラインだ。
昔、PING EYE2+を使っていたこともあるが、その時は販売店の吊しで購入。カラーコードは赤だった。
そうすると,異常なほどフラットなクラブを使っていたことになるけど・・・・・???
ここで引っかかるは、僕の持ち玉は「ドロー系」。できればアイアンは止めるために
「フェード系」が希望。
これ以上アップライトにしたら、みんな引っかかりそうで怖い。
この点を質問してみたら、
「ボールをまっすぐ飛ばすためには、ソールが全面に設置して飛行線にフェースが正しく向くことになる。つまり、ライ角を正しく修正したら それで正しく飛ぶためにスイングを修正する必要があるのです。」
なるほど。
ライ角を調整して、正しくフェースを飛行船に直角になるようにまずはセッティング。
それでボールがどっちに飛ぶのか確認して、スイングを調整するのが次の段階ということ。
それで、決心が付いた。
練習用に一本持っている M10DBの#7のライ角度をあえて64.5度程度に調整して、セットの#7と比較してみることにした。
近日中に調整してみよう!
どんな結果が出るのか楽しみだ!
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