2008年3月13日木曜日

シャフトと左親指

r7 425はsシャフト。 当然、FT-5 はSRだから柔らかい。 
僕は正しいテークバックとは、トップに上がる過程で、左親指の腹にクラブのプレッシャーを感じることだと思っている。これが正しくできると、オーバースイングも無く、インパクトまで正しいスイングプレーンに乗せることができると思っている。

それと、グリッププレッシャー。 スイング中。左親指の腹とシャフトをのコンタクトを常に「感じる」ことができる感覚! これが非常に大切だと思う。

それが、FT-5だとできると感じたのだ。

2008年3月10日月曜日

FT-5は318g


■重さ
続いて四番目。アイアンがキャロウェイのX-20 Tourを使っている。黒オノフからの買い換えだ。昨年の3月に購入。いきなりコースで筆下ろししたら、めためただった。無理もない、カーボンからNS950のSに替えて、重量もある。同じタイミング・スイングではうまく行かない。正直、慣れるのに3ヶ月はかかった。
今となっては、問題無く振り切れるエースアイアンとなっている。
これで勉強したのは、良く言われる「振り切れる範囲で重たいクラブ」という格言。
もともと、アイアンを替えるきっかけになったのは、マックテック Nv320からテーラーメイド r7 425に替えて、まったくアイアンが当たらなくなったから。
軽いオノフは振りやすいけど、思い切って振ると引っかけが多発していた。
それで、r7 425にも合ったバランスのアイアンが、X-20 Tourだったという訳。

今回、ドライバーの不調から、軽いドライバーに替えるつもりはなかった。
さて、r7 425 は約311g。 FT-5 はなんと318g。スペック的には「重い!」でも振ってみると、425より軽く感じる。これは、シャフトがSRということも起因していると思う。

何故FT-5 なのか?


■左へのミスを減少させたい
r7 425 9.5度は、まえまえから気になっていたのがフックフェース。個体差もあるそうだが、構えた時に明らかにフェースが左を向く。
その日の調子にも寄るが、フェースを開いて構えてテークバックすると、綺麗なストレートからフェードが出る。これが気になってしょうがなかった。
良く、プッシュアウトのミスが出る人がいるが、僕の場合ほとんど左へのミス。
で、Neutralを試してみたかった。これが一番目の理由。

二番目の理由は、シャフトの違い。 正直SとRの違いはなんとなくわかる。でもディアマナとランバックスの違いが良くわからない。
それを試したかった。
三番目の理由は、460ccヘッド。良く大型ヘッドにするとプッシュアウトやスライスのミスが出やすいという。フッカーの僕にとっては相殺できればありがたい。
これらをテストしたかった。

FT-5買っちゃった!僕がFT-5を選んだ訳

僕がFT-5を選んだ訳


 
■きっかけは中古ショップ
いつもの練習場に、中古ショップが出来た。
ゴルフキッズである。
で、中古商品はどれでも試打できる。在庫さえあればいつでも試打会という状況。
最近、アイアンに比較して、ドライバーの調子がいまいちだ。
ドライバーはテーラーメイド r7 425 9.5度 Reax Sシャフトだ。

で、先週の土曜日のスクール。レッスン中にもかかわらず、試打クラブを借りてきた。
それは前から気になっていた キャロウェイ FT-5 Neutral。
そう!、これはあの桃子ちゃんのエースドライバーだ。
別にそうだから選んだ訳では無い。 引っかけやフックのミスがいやなので、FT-5 のDrowヘッドではなく、Neutralヘッドに興味があった。

少し続けて僕がFT-5を選んだ訳を書いてみよう。