2010年10月15日金曜日

I-MIXは 愛ミックスになったのか・・・・・・????

FUBUKI60(US仕様)の試打から戻ってきた。


結論から言うと
「使える!」

・・・・・・・・・・結果に正直安心している。

新しいクラブの試打は、最初の一打の結果が重要だと言われる。
なぜなら、何球も打てば、クラブに自分を合わせてしまうからだ。

そのため、結果が悪くても困るので、緊張して試打を開始した。
その結果、一打目も二打目もほぼナイスショットが出た。

その結果に満足して、調子に乗って打ち続けたら、引っ掛けボールが出た。
でも、それまでの約12~3球ほどは、ストレート系かフェード。
その後、打ち続けたが、ミスでもプッシュアウト系のボールだった。
つまり、左に行きにくいということだ。

ボールが「どーん」と飛ぶ様なイメージ。重い球だ。
これは、スピン量が少ないからだと思う。
もともと、ボールが高く上がる傾向の自分なだけにうれしい。

先日、この同じ練習場の試打会で、FT-5 I-MIXに FUBUKI α60(I-MIX日本製)を刺したときの印象とほぼ同じ。
僕は、TourAD DI6と比較して、印象をこう述べた。
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「FUBUKIは「表情を変えずに、しっかり仕事をする信頼のおける秘書」
安心してまかせておける感じだ。
対して DI6は
「こっちから突っ込みを入れると、それに答えて さらに盛り上げてくれる楽しい娘」
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このときと印象はほぼ同じ。

飛距離についても、ばらつかず、ぶれないので、ミート率がアップして、結果飛んでくれる。
この結果、「冷静」という印象が思い浮かんだのかも知れない。

いつもユピテルのGST-2で、HSや飛距離。ミート率を測定しているのだが、僕はあまりミート率が良くない。
FT-5純正シャフトで、5~6球打たないと「ナイスショット ミート率1.4以上」が出ないのだが、
2球目で「ナイスショット」表示が出た。
今日は、ショットマーカーを持って行かなかったが、多分フェースの中心に当たりやすい性格になったようだ。

一番うれしいのは、引っ掛けのミスが大幅に減ったことだ。
ミスがスライス系のみにまとまってくれる。
意識せずに、フェード系の球を打つことができるのだ。

スペック上のトルクは、FT-5より大きいが、フレックスについてはFT-5日本製のオリジナルSシャフトより硬く感じた。

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