早速オークションで競り落としたヘッドと、シャフトを組み上げてみた。
第一印象としては、重く感じた。
家庭用秤では320g弱。 10.5度 SRの従来のFT-5と変わらない。
2つのクラブを並べてみると、なぜかSRシャフトの方が細く感じるのだ。
I-MIXのリングの視角的効果なのだろうか?
いつもの練習場で試打してみた。
つまり、10.5より弾道は抑えられて、左に行きづらい傾向。
特に、硬いなどの印象も受けない。
全然性格の違うヘッドやシャフトのクラブを試したときのようなわくわくする
期待感みたいな物は無いけれど、本来相棒としては良いかと思う。
僕のGOLF人生の中で、一番飛んでいるドライバーなのは間違いなくFT-5。
このヘッドは気に入っているし、先調子の純正シャフトも、初めて振ったときから違和感が無い。
スイングは生き物で、毎日変化する。その中で、安定した1stショットを任せられることこそ
今の僕には大切な事だと思う。
I-MIXは、ヘッドはそのままで、正確にシャフトの挙動の違いを体験できる。
もしかしたら、今よりもっと僕にあったシャフトも発見出来るかも知れない。
シャフトの差についても理解が、体感ができ深まる事になる。
それはまたゴルフのおもしろさであると思うし、泥沼への第一歩にもなると思う。

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