シャフトの違いって、あまり良くわからなかった。
むろん、RやSという硬い、柔らかい。重い、軽いという事はわかる。
以前試打したときも、良い球もあればミスヒットもあるような感じで、やっぱり 今のエースドライバーであるキャロウェイFT-5が安定していると感じていた。

で、RODDIO 6BA(S)の体験はその後もしばらく頭の中から離れなくなってしまった。そこで、先週の日曜日にゴルフキッズの店頭から適当なドライバーを借りて試打してみた。
まず、ヘッドはツアーバーナー 9度 シャフトは Diamana Kai'li 60g Sの組み合わせ
印象としては、叩

トップから力を入れて振ると、そのパワーがそのままボール乗る感じだ。
そのまま、今のエースドライバーであるFT-5に持ち替えて振ってみた。
良い球は出るけど、「ぐっ!」と力を入れてやると左に引っかかる球も出る。先のKai'li は力を入れても引っかかることは無かった。
(FT-5はSR。今の自分には少し柔らかいのかも知れない・・・)
う~ん。やっぱり左に行かないシャフトってあるんですね。
今更ながら妙に関心した。
そして、シャフトの影響を強烈に意識できた。
そんなシャフトの違いが少しわかってきた背景には、スイングがやっと反復性のあるものになってきたからだと判断している。毎回スイングやタイミングが変わってしまうと、シャフトの違いなんてまともに判断は出来ないよね。
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