ゴルフクラブコーナーで時間を潰していたら、懐かしいクラブに出会いました。
なんと2番~S、LWまで11本で4900円。
実は、サウンドウェッジやW,Lだけ欲しかったのですが、
セット販売なので思い切って買ってしまいました。
ロブウエッジから順番に5番まで試打してみました。
一番関心したのは、ミドルアイアンから5番までが打ちやすい事。
芯を食うと、とても柔らかい打感だということ。
そして、太めのグリップでクラブの総重量が軽すぎず、重すぎず絶妙な感じだと言うことだった。
今から約20年前に、このクラブをつかっていたのだなぁと感慨にふけります。
また、あらためて 今のアイアンってそんなに技術革新がされていないと感じてしまいます。
それだけ、このEYE2が完成されていたということなのでしょう。
デザインも当時からカッコ良いと感じていたけど、やはりそのまま。
ron | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
Loft(°) | 18.5 | 21.5 | 25 | 28.5 | 32 | 36 | 40 | 45 |
グリップも劣化しているけど、この太めが妙に良い感じ。
PW | SW | LW |
50.5 | 57.5 | 61 |
残念ながら、調べたらR&Aルール不適合モデルでした |
きっとそれもあって安価だったのでしょう。
でもそんな事は気になりません。
20年の時を経て、あのとき使っていたクラブを、今の自分のテクニックで打ったらどうなるのか? これはとても楽しい体験なのです。
まあ、普通の人はなかなか理解してもらえないと思うけど。