今日、練習場で本格的に試打した。
正直言うと、PRGR is3 501 アイアン良かった! 本当に良かったのだ。
過去、何回かアイアンを買い直して体験したことは、
ドライバーの様に結果や成果が出にくいことだ。
コースに月一程度出ても、少なくとも3ヶ月程度はかかったと思う。
アイアンと一口に言っても、一本ではない。セット(7本程度)を一口に言うことが無理なのかも知れない。
PWは打てるけど、ロングアイアンは打てないことって良くあることだ。
PRGR is3 501 アイアンの試打でびっくりした一つは・・・・
フェードとドローの打ち分けがしやすい。
つまり操作性が良いということを実感出来るモデルということだ。
特に、フェードを打てる様になったのは、このクラブからだ。
そして、ロングアイアンが打てる。打ちやすい! と言うことだ。
この要因は、ヘッドなのだろうか?
それとも、スペックスチールオリジナルシャフトなのだろうか?
NS Pro 950のバリエーションとして、日本シャフトがOEM生産しているというM-40シャフト。
総重量が、今までのアイアンと比較して軽いことに、大きく危惧を抱いていたのだ。
それが、ロングアイアンはヘッドを感じて振りやすい。
それが不思議で、ネットを検索してみた。
□Yahoo知恵袋 引用
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422805664
ここに、解説されていた。
>設計自体はプロギアが行い、特徴としては
>「計量スチール」の中で
>もっともダイナミックゴールドのしなりに近いもの
>を実現しており、ほかで
>同じようなものはできないと言われています。
>
>番手別でステップの間隔、数が違い、
>なんとそれぞれの番手ごとに素管から
>生産しているということで、高コストのシャフトです。
へぇ~。急にこのシャフトがありがたく思えてきました。
>アイアンに対するこだわりの中で、「ロングアイアン」は
ヘッドの重みを
>感じながらゆったり振り、「ショートアイアン」は方向性重視でしっかり振る、
>といったコンセプトがカーボンシャフトでは番手別に自由にウエイト、
>トルク、キックポイントがフロー設計できるが、スチールシャフトの設計法
>ではそこまで差をつけることが難しいからなんですね。
>味付けは手元調子でもっともボディーターン型のスイングの人にあう
>軽量シャフトです。特にM43は顕著にボディーターン型ですね。
ロングアイアンとミドル、ショートアイアンの振り感が同じ不思議な感じはこれが理由なのだろうか?
★ 心配なこと
ただ、総重量が軽くなると、はじめは振りやすい。それで、コースにでて力みで強振してスイングを壊すシニアがとても多いと聞く。
この点は注意してこれから判断してゆきたいと思っている。
さて、どんな結果がが出てくれるのか?
週末プレーなので楽しみだ!
========2013/07=========
ずいぶんブログをサボってました。その後、 is3 501の評価が固まってきたので報告しよう。
結論としては、良い。
過去購入したアイアンの中で、一番短期になじんだと思う。
ただ、ちょうどスイングを変更中だった。
その展開も良く、同時期にシンクロしため評価も良かったのだと思う。