2012年7月1日日曜日

スキッターの衝撃

今日練習場でスキッターの試打会があった。




シャフトの中にもシャフトが入っており、超軟シャフト。












噂では聞いていたが、実際にグリップしてヘッドを左右に振らしてみると、確かにぐにゃぐにゃ!

「曲がらない」

というキャッチに誘われて、早速試打してみた。



う~ん。これは不思議で確かに曲がらない。
スクールの後に試打したせいもあるが、一発目から目の覚める様なすばらしい弾道。

10.5ロフトのせいか、高弾道でキャリーで稼ぐ様な飛び方だ。

一番びっくりしたのは、

わざと力を入れて、アウトサイドインで引き込むように打っても引っかからない。
















何発打ってもミスがミスにならない感じで、とにかく気持ちよく振れる!

不思議なシャフトだ。



















いくつか試打して、良かったのは・・・・・・

スキッターアスリートシャフト

品番は350 フレックスはR1 重量53gだそうだ。




試打したヘッドは、現用の タイトリスト910 D3とほぼ同等だそうだ。
総重量は 310g近辺だそうだ。

取り付け工賃込みで \55,000。

正直、今も手に感触が残るほど、ストレートに、高弾道に、気持ちよく振れたのだ。

いままで試打した、どのシャフトにも無い感覚だ。

しいて言えば、テークバックからトップまでは女性用のクラブを優しくなぞるように扱って。そこからフィニッシュまではしっかりしたSシャフトを振って、バカ当たりしたような感じなのだ。

最近、軟系シャフトがブームになりつつあるそうだ。

スキッター 見直したぜ!