いつもティーグラウンドで、かっこよくボールをティーの上に乗せることが出来ない。
良くプロが、片足を伸ばしたまま、片手でボールとティーをセットしている。
対して僕は、しゃがみ込んでボールをセットしていた。
その様は格好良くない。
さらに、弾道が高い僕は、ティー(ボール)の高さもとても気になる。
いつも同じ高さにボールセットできないのが心配なのだ。
これからティーショットへ向かう、大切な短い時間の中で、早くボールとティーのセットから意識を外したい。
スイングプレーンやタイミング、ボールの飛ぶイメージ作りに向かいたいのだ。
だから、愛用ティーは「段付き」タイプを使っている。
セットするときに、高さに気を使う必要が無いからだ。
話が変わるが、良く練習場の試打会に参加すると、お土産にもらうのが「木製ティー」だ。
これがかなり貯まっていたのが気になっていたのだ。
でも、「段」が付いていないので、プレーには使えない。
そこで、なんとか段付き構造ティーに改造出来ないか?
ずーっと考えて、やっと回答を見つけた。
それが、以下だ!
ホームセンターで、塩ビのチューブを買ってきて、5mm程度にカットしただけだ。
これで、段付きティー完成だ!
本当は、木製のリングだとエコなんだけどね。