2012年5月4日金曜日

手作り段付きティー

いつもティーグラウンドで、かっこよくボールをティーの上に乗せることが出来ない。


良くプロが、片足を伸ばしたまま、片手でボールとティーをセットしている。
対して僕は、しゃがみ込んでボールをセットしていた。
その様は格好良くない。


さらに、弾道が高い僕は、ティー(ボール)の高さもとても気になる。
いつも同じ高さにボールセットできないのが心配なのだ。


これからティーショットへ向かう、大切な短い時間の中で、早くボールとティーのセットから意識を外したい。
スイングプレーンやタイミング、ボールの飛ぶイメージ作りに向かいたいのだ。


だから、愛用ティーは「段付き」タイプを使っている。
セットするときに、高さに気を使う必要が無いからだ。


話が変わるが、良く練習場の試打会に参加すると、お土産にもらうのが「木製ティー」だ。
これがかなり貯まっていたのが気になっていたのだ。
でも、「段」が付いていないので、プレーには使えない。


そこで、なんとか段付き構造ティーに改造出来ないか? 


ずーっと考えて、やっと回答を見つけた。


それが、以下だ!
ホームセンターで、塩ビのチューブを買ってきて、5mm程度にカットしただけだ。


これで、段付きティー完成だ!

本当は、木製のリングだとエコなんだけどね。