最近はまっている「ゆるゆるグリップ」の志門流。
毎週木曜日の番組も楽しみにしている。
僕がこの志門流にはまっていることを自己分析したけれど、一因の一つには
「高松志門」の人柄にあると思う。
番組内でも、常に「にこにこ」している。
手を開いたり閉じたりしながら、楽しそうに話す姿に魅力がある。
あの笑顔で、「この人はきっと良い人だ」と思わせるオーラがある。
もちろん、プレーや仕事に於いては厳しい面も持っていると思うのだが、人間としてすてきな「おっさん」であると思うのだ。
志門先生のレッスンは、ある意味「禅問答」の様だ。
自分の今までのゴルフ理論を、あっけなく根底からひっくり返してくれる。
今の自分にはそれがとっても爽快なのだ。