でも、スクールすべて否定はしていない。先生に客観的にアドレスを見て貰うのは有効だ。
また、毎週土曜日の午前中のレッスンは、自分の生活にリズムを持たせてくれる。
しかし、10人を順繰りにレッスンすると、2時間のスクールで個人の割り当ては5分、10分も無い。
それだけに、その時々のワンポイントレッスン的になってしまう。
たとえば、自分の目指すゴルフスイングの目標設定。目標達成のための段階的練習法などということを相談しながらレッスンは受けられない。
そんなジレンマの中で 植村啓太プロの「初回個人レッスン半額」の記事を見つけたのだ。
ツアープロもレッスンする経験から、客観的に僕のスイングを見て貰いたくなった。
僕の目指す方向は正しいのか? 根本的に間違っているところや、良いところ。 僕のスイングの位置など客観的に見て貰いたくなった。
2008年10月10日金曜日
植村啓太プロにスイングを見て貰うことになったのは・・・・
K’sアイランド ゴルフ アカデミー代表、植村啓太先生のおためしレッスンを受講してきた。
初めての体験レッスンは半額とのこと。悩んでいたことと、どうしてもスイングにブレイクスルーしたくて行ってきた。
でも、なぜ行くことになったのか?それを話してみよう。
僕は、3年間近くのゴルフ練習場のスクールに通っている。
でも、なかなか上手くならないと感じている。その理由に、担当レッスンプロのレッスン方針への違和感だ。
・打ち込め!
アイアンはダウンブローが基本。それはわかっている。
先生は僕のスイングを見ると「もっと打ち込みなさい」とクラブを持ってマットにたたきつける。
当初はそれを信じて右手で打ち込み練習をした。そしたら、肩を痛めてしまった。(2年前)
僕は素人だが、ゴルフのスイングはすべて有機的に繋がっていると考えている。だから、ダウンブローに打つためには、右手で打ち込む意識を持つのではなく、スイングの結果ボールの右上からヒットし、ダウンブローできることだと信じている。
・木を見て森を見ず、森を見て木を見ず
先生のレッスンワードは、局所にとらわれて、スイングの全体像が見えていないと思っているのだ。
(すごく生意気だけど・・・・)
打ち込むためには、右手で打ち込めなんて誰でも言えることだと思う。その言葉だけにとらわれると、体を痛めてしまうことになる。これはおかしい。
僕の少ない知識で考える、ダウンブローに打つための方策としては・・・・
・ボールの位置
・アドレス(重心位置)
・スイング軌道
・タメのあるスイング
これらが関係すると思う。だから、生徒それぞれのスイング特徴を掴んで、アイアンのダウンブロースイングになるように、その一つ一つの要素をレッスンすべきだと思うのだ。
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